ロドフィアラ Rhodophiala spp.

ロドフィアラの花
写真 ロドフィアラ
撮影時期 2014.10.8
栽培状況 鉢植え
科名・属名

ヒガンバナ科
ロドフィアラ属

園芸分類

秋植え球根

別名

(特にありません)

原産地

南アメリカ

用途

鉢植え

花期

10月〜11月

【ロドフィアラについて】

ロドフィアラは、あまり流通していませんが、ヒガンバナ科の夏〜秋植えの球根です。

タキイ種苗のカタログに載っていたので購入しましたが、植え付けが遅れたため開花は1株でしたが、植えた年には咲かない場合があると書かれていました。

栽培したところでは、2年目になると少し花の咲く球根が増えてきました。

【花の特徴と性質】

草丈

【主な種類と品種】を参照してください。

【主な種類と品種】を参照してください。

耐寒性・耐暑性

品種によるのかもしれませんが、耐暑性はありますが、耐寒性はそれほど強くありません。

学名の説明

Rhodophiala・・・・・ギリシャ語の rhodo (バラ色の)+ phiala(受け皿)が語源です。

bifida・・・・・「二叉の」、「二つに裂けた」

advena・・・・・「外来の」

【主な種類と品種】

ビフィダ
R. bifida

赤い花が咲きます。

アドベナ
R.advena

草丈は30〜40cm、花径は5cmほどの花で、花色は赤〜ピンクです。

アナヌカ
R. ananuca

ピンクの花が咲きます。

【育て方と栽培のポイント】

植え付け

耐寒性がそれほど強くないので鉢植えで育てますが、無霜地域であれば庭植えも可能と思われます。品種によって植え付け時期が違いますが、グラシリフォリウスは、7〜8月ごろに植えつけます。

ロドフィアラの花

鉢植えの用土

鹿沼土、赤玉土、バーク堆肥を等量にした用土に植えていますが、特に問題なく育っています。

植え付けの深さ

深さは5〜6cmほどにします。

株間

鉢植えの場合、6号鉢に3球が目安です。

置き場所

日当たりと水はけのよいところを好みます。

植え替え

株が混み合ってきたら、夏に小球を分球して植え替えます。ただし、あまり分球しないようです。

日常の管理

過湿にならないようにします。

花が終わったら、タネを採る場合以外は、早めに切り取ります。

冬の管理

耐寒性はそれほど強くないようです。霜の当たらない日当たりのよい軒下などで栽培します。水やりは少なくしますが、鉢土が乾いたら暖かい日の午前中に軽く水やりをします。

休眠期の管理

6月になったら葉が枯れてきて休眠期に入ります。植え替えないときは、梅雨時の雨のかからないところに置きます。

掘り上げたときは、水洗いして日陰で乾燥させます。球根が乾いたら、分球しているものは球根を分けてネットの袋などに入れて、秋の植え付け時まで保管しておきます。

ふやし方

分球して増やすことができます。小球から開花球になるまで、かなり年数がかかるようです。

まだ播いたことがありませんが、タネから増やすこともできます。

肥料

植え付け時に緩効性肥料を与え、花後と春に追肥します。

病気・害虫

特にはないようです。

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