レモンマートル Backhousia citriodora

レモンマートル
写真 レモンマートル
撮影時期 2016.7.1
栽培状況 鉢植え
科名・属名

フトモモ科
バクホウシア属

園芸分類

常緑高木

別名

特にありません

原産地

オーストラリア クイーンズランド州

用途

鉢植え

花期

6月

【レモンマートルについて】

レモンマートルは、オーストラリアのクイーンズランド州に自生している常緑の高木で、葉を揉むとレモンの香りがするところからその名前が付いています。観葉植物として栽培されますが、花もなかなか美しいものです。

園芸店で買ったものの、近縁種のシナモンマートルは小さいうちから花が咲くのに、こちらの方は、なかなか花が咲かないので本当にレモンマートルかと思っていたところ、購入してから5年目でようやく株全体に花が咲くようになりました。

栽培したところでは、もともとは高木のようですが、肥料を抑え目にして育てていますので、鉢植えではそれほど枝が勢いよく伸びるということはありません。ゆっくり枝が伸びていきますので、剪定をして育てれば、相当長い間鉢植えで育てることができます。

【花の特徴と性質】

樹高

現地ではかなり大きくなるようですが、鉢植えで剪定しながら育てれば1m程度で収まるように思います。今は、60cmほどで花が咲き始めています。

白い小さな花が咲きます。

耐寒性・耐暑性

耐寒性は弱いですが、霜に当てなければ大丈夫のようです。私は、冬は軒下に置いていますが少し元気がなくなるものの無事に冬を越しています。

学名の説明

Backhousia・・・・・19世紀のイギリスの植物学者 James Backhouse への献名

citriodora・・・・・「レモンの香りのする」

【主な種類と品種】

近縁種に、シナモンマートルがあります。

【育て方と栽培のポイント】

植え付け

春に苗木が園芸店などに出ていますので、これを買って植えつけます。耐寒性がそれほどないので、無霜地域以外は鉢での栽培になります。

鉢植えの用土

赤玉土、鹿沼土、バーク堆肥を等量にした用土に、有機石灰を少し入れて植えていますが、特に問題なく育っています。

植え替え

毎年、もしくは鉢が大きい場合は2年に1回を目安に植え替えをします。古い土を半分ないし3分の1程度落として、新しい用土に植え替えます。

レモンマートルの花

置き場所

日当たりのよいところで育てます。

日常の管理

鉢土の表面が乾いたら、タップリと水やりします。

剪定

鉢植えで育てるなら、剪定が欠かせません。伸びすぎた枝を適宜切り戻しますが、全体を強く切り戻すときは、花後に行います。

冬の管理

霜に当たると傷みますので、冬は、暖地であれば霜の当たらない軒下に置いて、水やりは控えめにします。

肥料

成育期間中、月に1回、置き肥をするか、液肥を与えます。木をあまり大きくしたくない場合は、肥料を控えめにします。

病気・害虫

特にないようです。

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