メリティス Melittis melissophyllum

メリティスの花
写真 メリティス
撮影時期 2017.5.17
栽培状況 鉢植え
科名・属名

シソ科
メリティス属

園芸分類

宿根草

別名

(特にありません)

原産地

ヨーロッパ

用途

鉢植え

花期

5〜6月

【メリティスについて】

メリティスは、ヨーロッパ原産の宿根草で、ラン科の植物のような花が咲くということで種苗会社のカタログなどでよく見かけるようになってきました。

栽培したところでは、春から初夏の生育は順調です。耐暑性がやや弱そうですが、夏場の強光を避け、明るい日陰においてあったところ、それほど傷むこともなく今年(2016年)の酷暑を乗り切ることができました。

蛇足かもわかりませんが、新芽が出てくるのが遅いので、枯れてしまったと早合点して、処分をしてしまうと大変です。

【花の特徴と性質】

草丈

30〜40cmほどです。

花径は1cmほどの小さな花ですが、美しい色合いをしています。

耐寒性・耐暑性

耐寒性はありますが、耐暑性はやや弱いです。

学名の説明

Melittis・・・・・「ミツバチ」が語源です。

melissophyllum・・・・・ギリシャ語の meli(ミツバチ)+ phyllum(葉、葉片)が語源です。

【主な種類と品種】

メリティスは、1属1種です。

【育て方と栽培のポイント】

植え付け

庭植えにもできるようですが、まだ、鉢植えでしか栽培したことはありませんので、鉢植えについて記載しておきます。

園芸店やホームセンターなどではあまり見かけませんが、種苗会社のカタログなどには載っています。通常、ポットに植えられた株が届きますので、5号鉢程度に植え付けます。

メリティスの花

置き場所

秋と春は、日当たりのよいところ、若しくは半日陰に置きます。初夏になれば半日陰に移します。

鉢植えの用土

赤玉土とバーク堆肥(腐葉土)を2対1程度に混ぜたものなどを使います。

植え替え

5号鉢に植え付けたときは、翌春は、6号鉢に植え替えます。新芽を確認してから植え替えましたが、問題なく育っています。

日常の管理

鉢土の表面が乾いたら、たっぷりと水やりします。

夏の管理

耐暑性がやや弱いので、暖地の場合は、明るい日陰の涼しいところに置きます。

冬の管理

−5度くらいまでは耐えられるようですが、軒下など霜の当たらないところに置いた方が安心です。

肥料

夏場を除き、春から秋に月に1回ほど固形肥料を置き肥します。

病気・害虫

今のところ、それほどの被害を与えるものはありません。

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