マユミ(真弓) Euonymus sieboldianus

マユミ
写真 マユミ
撮影時期 2003.10.25
撮影場所 香南市野市町にて
科名・属名

ニシキギ科
ニシキギ属

園芸分類

落葉低木〜小高木

別名

ヤマニシキギ

原産地

日本、朝鮮半島

用途

庭植え、鉢植え、盆栽

花期

10〜11月(果実)

【マユミについて】

マユミは全国の山野に自生しているニシキギ科ニシキギ属の落葉樹で、近縁種にツリバナ(Euonymus oxyphyllus)があります。双方の違いは、マユミの花と実は4裂であり、ツリバナは5裂であることで見分けられます。

名前の由来は、昔、この木で弓を作ったことからこの名前が付いています。花は5月頃に咲きますが、地味な花で観賞価値に乏しく、もっぱら秋の紅葉と果実が楽しまれます。

【花の特徴と性質】

樹高

3〜5mほどになります。

緑白色をした花径1cmほどの花が咲きます。

耐寒性・耐暑性

耐寒性・耐暑性があります。

学名の説明

Euonymus・・・・・ギリシャ語の(良い)+(名)が語源です。

sieboldianus・・・・・「シーボルトの」

oxyphyllus・・・・・「鋭い葉の」

【主な種類と品種】

一般には、刮ハ(さくか)が白いシロミノマユミと刮ハが紅色のアカミノマユミが栽培されます。また、北米産のアメリカマユミも栽培されます。

【育て方と栽培のポイント】

植え付け

落葉期であれば、まず、問題はないですが2月〜3月上旬ごろが最適です。

苗木の大きさにもよりますが、通常は、根鉢の2〜3倍の植え穴を掘って、堆肥を入れ庭土とよく混ぜ合わせて植えつけます。植えた後は、タップリと水やりをしておきます。

植え場所

日当たりと水はけがよいところが適しています。半日陰でも育ちますが、実をたくさんつけるには日当りのよいところが適しています。

剪定

マユミは、自然に樹形をつくって生きますので、あまり剪定する必要はありません。

ただし、その年に伸びた長い枝には花芽はあまりつきませんので、1〜2月に、頂部の不要な長い枝や込みすぎた枝を付け根から切り取っておきます。

肥料

油カスと骨粉を混ぜたものを2月に施します。

病気・害虫

取り立てて挙げるものはありません。

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