ミッキーマウスの木 Ochna serrulata

ミッキーマウスの木の花
写真 ミッキーマウスの木
撮影時期 2016.4.18
栽培状況 鉢植え
科名・属名

オクナ科
オクナ属

園芸分類

常緑低木

別名

オクナ・セルラータ

原産地

南アフリカ

用途

鉢植え

花期

5〜10月

【ミッキーマウスの木について】

ミッキーマウスの木という名前は、花後に残る赤いガク片と黒い実をミッキーマウスに見立てたことによるのでしょうか。実際は、黒い実が2個であれば耳のようですが、数個付きます。

寒さに弱いですが、その点を注意すれば育てやすい樹木のようです。

【花の特徴と性質】

樹高

大きくなると2mほどになります。

花径2pほどの黄色の花が咲きます。

耐寒性・耐暑性

耐暑性はありますが耐寒性はありません。最低5度は必要とされています。

学名の説明

Ochna・・・・・ギリシア語の ochne(野生のナシ)が語源です。

serrulata・・・・・「小さな鋸歯状の」 ※葉の形に由来します。

【主な種類と品種】

オクナ属では、セルラータだけが流通しているようです。

【育て方と栽培のポイント】

植え付け

園芸店やホームセンターなどでは4月ごろになると株が出回るようになりますので、これを買って育てます。耐寒性がないので、鉢での栽培になります。

購入した株の鉢が小さいときは、一回り大きな鉢に植え付けます。

ミッキーマウスの木の花

置き場所

春から秋までは日当たりのよいところに置きます。

鉢植えの用土

赤玉土、バーク堆肥(腐葉土)、軽石砂を6:3:1程度に混ぜたものなどを使います。

植え替え

根詰まりをしてきたら、植え替えをします。鉢から抜いて、表土と根鉢の三分の一ほど土を落として、一回り大きい鉢に植え替えます。

日常の管理

乾燥に弱いので、夏場の水切れに注意します。

剪定

樹形があまり乱れることはありませんが、伸びすぎた枝や混みあった枝を切り詰めておきます。

冬の管理

耐寒性がありませんので、冬は室内に取り込みます。水やりは控えめにし、肥料は与えません。

10度を下回ると葉を落としますが、5度以上の場所に置いておけば暖かくなってくると芽を出します。

ふやし方

挿し木で増やすことができます。また、タネから育てることもできるようです。

肥料

4〜10月ごろまで、夏場を除き定期的に置き肥をします。

病気・害虫

カイガラムシが付くことがありますので、古い歯ブラシなどで取っておきます。

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