マネッチア Manettia inflata

マネッチアの花
写真 マネッチア
撮影時期 2003.12.27
栽培状況 開花株購入
科名・属名

アカネ科
マネッチア属
(カエンソウ属)

園芸分類

非耐寒性つる性植物

別名

マネッティア、
アラゲカエンソウ

原産地

パラグアイ、ウルグアイ

用途

鉢植え

花期

6〜9月

【マネッチアについて】

マネッチアは、赤と黄色の配色がおもしろく、イルミネーションに似ていることから園芸店やホームセンターなどにはクリスマスの前に出ることが多いようです。

通常は夏に咲くマネッティアが何故12月ごろに出回るかといえば、この花がイルミネーションのような派手な花色をしていることから、イルミネーションで飾られたクリスマスツリーを連想させるのではないかと思われます。自然に育てると開花時期は6月頃からになります。

栽培したところでは、生育が非常に旺盛ですので、長い間咲き続けました。

【花の特徴と性質】

草丈

ツル性で園芸店ではアンドン仕立てで30〜40pほどのものが売られています。

筒状の花です。長さは2pほどで大きくはありませんが、写真のように花い花で口元だけが黄色という配色が洒落ています。

耐寒性・耐暑性

耐暑性は強いですが、耐寒性はありません。

学名の説明

Manettia・・・・・フィレンツェ植物園の園長だったマネッティ(D.S.Manetti)に因みます。

inflata・・・・・「膨らんだ」

【主な種類と品種】

特に品種名のついたものはないようです。 

【育て方と栽培のポイント】

植え付け

12月が近くなると園芸店やホームセンターなどに開花株出てきますし、春にも売られていることがあります。耐寒性がないので、鉢植えでの栽培になりますが、ツル性ですので一般的にはアンドン仕立てにして育てます。

寒い時期に購入した開花株は、そのまま春先まで育てます。春に苗を購入したときは、鉢が小さいときはすぐに根詰まりをしますので一回りか二回りほど大きい鉢に植え付けます。

マネッチアの花

鉢植えの用土

水はけのよい用土にすることが大切で、赤玉土とバーク堆肥(腐葉土)を2対1程度に混ぜた用土に軽石砂を2割ほど入れたものなどを使います。

置き場所

年間を通して日当たりの良い場所に置きます。

植え替え

4月〜5月ごろに植え替えます。必要なら、切り戻しをしておきます。

日常の管理

生育が非常に旺盛ですので、つるの誘引は早めに行います。摘心すると枝数が増えて、花芽をつけやすくなります。また、花後に切り戻しをしてやるとよいと思います。

冬の管理

耐寒性が弱いので、寒くなって来たら早めに室内に取り込みます。水やりは少なくしますが、鉢土が乾いたら晴れた日の午前中に水やりをします。

ふやし方

挿し木で増やすことができます。時期は、梅雨時が適期で、15cmほどの挿し穂をつくり、赤玉土やバーミキュライトなどに挿します。

肥料

春から秋の生育期間中は、月に1回程度置き肥をするか2週間に1回程度液肥を与えます。

病気・害虫

オンシツコナジラミが発生することがあります。

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