マーガレットコスモス Euryops chrysanthemoides

マーガレットコスモスの花の写真
写真 マーガレットコスモス
撮影時期 2014.4.17
栽培状況 庭植え
科名・属名

キク科
ユリオプス属

園芸分類

常緑低木(半耐寒性)

別名

ガモレピス
イエローエンジェル

原産地

南アフリカ

用途

鉢植え、庭植え

花期

4〜12月

【マーガレットコスモスについて】

マーガレットコスモスは、マーガレットの仲間ではなく、ユリオプス属の常緑低木です。ユリオプスデージーゴールデンクラッカーがこの仲間です。以前は、ステイロディスカス属に分類されていましたが、変更されています。

ユリオプスデージーや黄花マーガレットに似た花を咲かせます。丈夫で、とても長い間咲き続けるので重宝します。

栽培したところでは、大変丈夫で、霜の降りる12月まで咲き続けています。また、耐暑性が強く、夏の暑さにも弱ることがありません。耐寒性も強く、庭植えにしていますが少しぐらいの霜に当たっても枯れることはなく冬を越しています。

【花の特徴と性質】

草丈

50〜80p程度です。

花径3pほどの黄色の花が長い間咲きます。

耐寒性・耐暑性

耐暑性が強く、高知の暑い夏も平気です。また、耐寒性も比較的強く、暖地では庭植えができます。

学名の説明

Euryops・・・・・ギリシャ語の eurys (大きい) + ops (目)が語源です。

chrysanthemoides・・・・・「クリサンセマム属に似た」

【主な種類と品種】

園芸店などでは、マーガレットコスモスとして流通しています。

【育て方と栽培のポイント】

植え付け

春にポット苗が売られていますので、通常は、これを買って育てます。

花壇に植えるときは、苗の大きさにもよりますが、通常は、根鉢の2〜3倍の植え穴を掘って、堆肥を入れ庭土とよく混ぜ合わせて植えつけます。植えた後は、タップリと水やりをしておきます。

鉢に植えるときは、二回りほど大きな鉢に植えつけます。

鉢植えの用土

用土は、市販の草花用培養土で差し支えありません。

マーガレットコスモスの花の写真

植え替え

鉢植えの場合は、少なくても2年に1回は植え替えをします。

3〜4月に、表土と根鉢の二分の一から三分の一くらいの土を落として、新しい用土で植え替えます。

この際、半分ほどに思い切って切り詰めておきます。萌芽力が強く強剪定しても問題はありません。

植え場所・置き場所

花壇に植えるときは、日当たりと水はけのよいところに植えつけます。

株が大きくなりますので、切り戻しをしながら育てるにしても、それなりのスペースが必要です。

鉢植えも日当たりのよいところで育てます。

日常の管理

過湿を嫌いますので、やや乾燥気味に管理します。ただし、庭に植えて育てていますが、特に問題はありませんので、水はけが悪くなければそれほど気を使うことはないと思います。

鉢植えの場合は、鉢土が乾いたら十分に水を与えます。梅雨時は軒下などに入れ雨を避けます。

株が大きくなりすぎたら、花が終わった秋に切り戻しをしておきます。

冬の管理

暖地の場合は、庭植えの株も特に霜除け等は必要ありません。鉢植えは、霜の当たらない軒下などに移し、水やりは控えめにします。

肥料

鉢植えの場合は、植え付け時に緩効性肥料を与え、後は、生育期に、月に1回固形肥料を置き肥するか液肥を定期的に与えます。

露地植えの場合は、多肥にしなくてもよく生育します。

病気・害虫

特にはありません。

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