ペルシカリア|育て方と花の写真|365花撰|栽培の手引集

ペルシカリア Persicaria

ペルシカリアの花
写真
撮影時期
栽培状況

科名・属名

タデ科
イヌタデ属

園芸分類

宿根草

別名

原産地

ヒマラヤ、ヨーロッパなど

用途

庭植え、鉢植え

花期

【ペルシカリアについて】

ペルシカリアとは、イヌタデ属の属名ですが、園芸品種が広く流通し始めたのは、それほど昔ではないように思います。

道端でよく見かけるイヌタデ(P. longiseta)がこの仲間で、イヌタデを見慣れた目からすると、園芸種と言われても少し戸惑うところですず、花穂が大きい品種や大型の種類が出てきています。

花穂が赤いアンプレキシカウリス(P. amplexicaulis)が主に流通していますが、最近、草丈が2メートル近くなるポリモルファが種苗会社のカタログなどに出てきています。

まだ、昨年の秋に植えたばかりですが、丈夫で育てやすい印象です。

【花の特徴と性質】

草丈

80cm〜2m近くになります。

赤い花穂の品種が多いですが、ピンクや白い花の咲く種類もあります。

耐寒性・耐暑性

耐寒性、耐暑性があります。

学名の説明

Persicaria・・・・・persica(桃)に由来します。
※ 葉が桃に似ていることから

longiseta・・・・・「長い刺毛の」

amplexicaulis・・・・・「抱茎の」

bistora・・・・・「二重にねじれた」

polymorpha・・・・・「多形の」

【主な種類と品種】

‘ファッツドミノ’
p. amplexicaulis ‘Fat Domino’

草丈1.2mほどで、ペルシカリアとしては太い赤い花が咲きます。

‘ブラックフィールド’
p. amplexicaulis ‘Blackfield’

草丈80cmほどで、赤い花穂が長く伸びます。

ポリモフィラ
P. polymorpha

草丈が2mほどになる大型の種類です。花は白花です。

【育て方と栽培のポイント】

植え付け

植え付けは、秋でも春でも差し支えありません。草丈が高くなりますので、鉢植えよりは庭植えに向いているようです。

植え場所

日当たりのよい場所から半日陰でも大丈夫です。乾燥しすぎるような場所は苦手です。

植え替え

株が混み合ってきたら、株分けを兼ねて植え替えます。

日常の管理

そのまま育てると草丈が高くなって倒伏しやすくなりますので、初夏に切り戻しをします。

冬の管理

耐寒性がありますので霜除け等は不要です。冬には地上部がすっかり枯れてしまいますので、植えている場所に目印をしておくと、うっかり掘り起こしたりしなくてすみます。

肥料

庭植えの場合は、特に肥料は必要ありません。

病気・害虫

特にはないようです。

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