ベニチゴ(紅稚児) Crassula radicans

ベニチゴ(紅稚児)の花
写真 ベニチゴ(紅稚児)
撮影時期 2016.4.5
栽培状況 鉢植え
科名・属名

ベンケイソウ科
クラッスラ属

園芸分類

多肉植物

別名

クラッスラ・ラディカンス

原産地

南アフリカ

用途

鉢植え

花期

2〜4月

【ベニチゴ(紅稚児)について】

ベニチゴ(紅稚児)は、ベンケイソウ科クラッスラ属の多肉植物です。比較的丈夫で、花がたくさん、そして長く咲きます。水やりを控えめにすれば普通の草花を育てるのとそれほど変わりません。

栽培したところでは、本来は、その名前のとおり紅色になるものですが、小さな簡易温室に入れておいたところ、あまり色が変わらず花が咲き始めました。

【花の特徴と性質】

草丈

15cmほどで、あまり上には伸びず横に広がっていきます。

ごく小さな花がボール状になって咲きます。花色は白色です。

耐寒性・耐暑性

耐寒性、耐暑性があります。冬でも霜に当てなければ軒下で大丈夫です。

学名の説明

Crassula・・・・・厚い、太いを意味する crassus が語源です。

radicans・・・・・「根を生ずる」

【主な種類と品種】

クラッスラ属には、カゲツ(花月)や神刀などが花ものとして栽培されます。

【育て方と栽培のポイント】

植え付け

多肉植物ですので、いつでも園芸店やホームセンターなどで見かけるような気がします。当然のことですが、庭植えには不向きで、鉢や小さなプランターで育てます。

ポットで売られていますので、植え付け時期はそれほど気にする必要はありませんが、冬場は避けるようにします。

鉢植えの用土

市販の多肉植物用の用土であれば問題ありませんが、赤玉土

紅稚児の花

置き場所

年間を通じて、雨の当たらないところに置きます。また、秋から春までは日当たりのよいところに置きます。

植え替え

株が鉢やプランターにいっぱいになってきたら植え替えます。時期は4月ごろが適期です。

日常の管理

水は控えめにして、鉢土の表面が十分に乾いてからやるようにします。

茎が伸びすぎたら、刈り込んでおきます。

夏の管理

夏場は、半日陰に置き、水やりはごく少なめにします。

冬の管理

比較的耐寒性があり、関東以西の暖地では、霜の当たらない軒下などに置いておけば冬を越します。特に寒い日は、玄関先などに取り込んでおくと安全です。

水やりは一層控えめにしますが、カラカラにならないようにします。2〜3週間に1回程度、晴れた日の午前中に水やりをしますが、たっぷりと水を与えるのではなく、軽めにします。

ふやし方

挿し芽で簡単に増やすことができます。時期は5〜6月又は9〜10月ごろが適期です。

肥料

春と秋に置き肥をします。

病気・害虫

特にはありません。

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