ホザキナナカマド Sorbaria sorbifolia

ホザキナナカマドの花
写真 ホザキナナカマド ‘セム'
撮影時期 2016.4.12
栽培状況 鉢植え(開花はこれからです。)
科名・属名

バラ科
ホザキナナカマド属

園芸分類

落葉低木

別名

珍珠梅

原産地

日本

用途

庭植え、鉢植え

花期

6〜8月

【ホザキナナカマドについて】

ホザキナナカマド属の中では、本種が日本に自生していますが、どちらかというと同属の中国原産のニワナナカマド(珍至梅)の方がよく栽培されているようです。

両者はよく似ていますが、ニワナナカマドは、ホザキナナカマドと比較して、小葉の先端が尾状に長く伸びるのが特徴とされています。

栽培したところでは、ニワナナカマドと同様に育てられます。

【花の特徴と性質】

樹高

2mほどにはなりますが‘セム'という品種は1mほどにしかなりません。

白い穂状の花が咲きます。

耐寒性・耐暑性

耐寒性、耐暑性があります。

学名の説明

Sorbaria・・・・・ Sorbus(ナナカマド属)に由来します。Sorbus はナナカマド属のラテン古名 sorbum が語源です。

sorbifolia・・・・・ sorbi(ナナカマド属)+ folia(葉)が語源で、「ナナカマド属のような葉の」という意味です。

【主な種類と品種】

同属に中国原産のニワナナカマド(珍至梅)があります。

【育て方と栽培のポイント】

植え付け

庭植えのほか、‘セム'というコンパクトな品種は鉢植えでも楽しめそうです。

落葉樹ですので、一般的には11〜12月又は2〜3月に植えつけます。

花壇に植える場合は、苗木の大きさにもよりますが、通常は根鉢の2〜3倍の植え穴を掘って、掘り出した庭土に3割程度の堆肥を入れて庭土とよく混ぜ合わせて植えつけます。

植え場所

日当たりと水はけのよいところに植えつけます。半日陰程度でも問題はありません。

剪定

花がその年に伸びた枝の先に咲きますので、通常の剪定は、落葉後の冬場に行います。伸びた枝を切り詰めておきます。また、初夏に花が咲いた後、伸びた枝を切り戻しておくと、秋に花が咲きます。

肥料

2月に寒肥を与える程度で、後はそれほど多肥にしなくてもよく花をつけます。

病気・害虫

特にはないようです。

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