ホワイトキャンドル Whitfieldia elongata

ホワイトキャンドルの花
写真 ホワイトキャンドル
撮影時期 2004.7.25
栽培状況 開花株購入
科名・属名

キツネノマゴ科
ウィットフィルディア属

園芸分類

常緑低木

別名

ウィットフィルディア、ホワイトフィルディア

原産地

中央アフリカ

用途

鉢植え

花期

5〜10月

【ホワイトキャンドルについて】

ホワイトキャンドルは、熱帯アフリカ原産のウィットフィルディア属の常緑低木で、比較的最近出回るようになった花です。白い花穂が美しい涼しげな夏の花です。印象としては、なんとなくクロッサンドラに似ているようです。

栽培したところでは、栽培自体は難しくありませんが、耐寒性が弱いことから、冬の管理が大切になります。

【花の特徴と性質】

樹高

30〜60pほどです。

白い花穂が涼しげな花で、花径は3pほどです。

耐寒性・耐暑性

耐暑性はありますが、耐寒性はありません。

学名の説明

Whitfieldia・・・・・Thomas Whitfield に因みます。

elongata・・・・・「伸長した」、「細長くなった」

【主な種類と品種】

エロンガータ(W. elongata)種のほかに、ロンギフローラ(longiflora)種が栽培されているようです。

【育て方と栽培のポイント】

植え付け

園芸店やホームセンターなどでは7月頃に開花株が出回るようになりますので、これを買って育てることになります。耐寒性がないので、鉢での栽培になります。

購入した鉢が小さくて根詰まり気味の場合は、根鉢をあまり崩さないようにして一回り大きい鉢に植え付けます。

ホワイトキャンドルの花

鉢植えの用土

市販の草花用培養土もしくは赤玉土と腐葉土(バーク堆肥)を2対1程度に混ぜたものなどを使います。

置き場所

日光を好み、明るい場所でよく育ちますが、夏の強光に当たると葉焼けしますので、夏は半日陰に置くようにします。 

植え替え

冬を越すことができたら、十分に暖かくなった4月下旬〜5月に植え替えます。

日常の管理

花が咲き始めの状態が多いですが、鉢が小さいときは、花が終わったら、切り戻しをして一回り大きい鉢に植え替えます。再び花が咲きます。

冬の管理

耐寒性がないので、冬は室内の暖かいところに置きます。乾燥気味にして水やりは少なくしますが、鉢土が乾いたら晴れた日の午前中に水やりをします。

ふやし方

繁殖は挿し木ができます。梅雨の時期にバーミキュライトなどに挿します。

肥料

植え付け、植え替え時に緩効性の化成肥料を鉢土に混ぜて植え付け、後は、9月ごろまで、10日に1回程度液肥を与えます。

病気・害虫

アオムシなどが花を食べることがあります。

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