ブッシュチェリー Syzygium paniculatum

ブッシュチェリーの花
写真 ブッシュチェリー
撮影時期 2016.6.10
栽培状況 鉢植え
科名・属名

フトモモ科
シジギウム属

園芸分類

半耐寒性常緑低木

別名

シジギウム

原産地

オーストラリア

用途

鉢植え、庭植え

花期

6月〜7月

【花の印象など】

ブッシュチェリーは、オーストラリア原産の常緑低木で花も実も楽しめ、低木で場所をとりません。耐寒性がやや弱く庭植えできるところが限られるのが残念ですが、勿論、鉢植えで楽しめます。

栽培したところでは、鉢植えを外に置いていましたので、寒さで地上部が枯れこんでしまいました。すっかり諦めていたところ、春になって株元から芽を吹いて何とか持ち直しましたが、野市町(高知県の平野部)でこの状態です。

【花の特徴と性質】

草丈

2mほどになりますが、剪定をすれば樹高を抑えられます。

初夏に小さな白い花が咲き、夏から秋にピンクの実が付きます。この実は、ジャムなどに利用できます。

耐寒性・耐暑性

半耐寒性で、霜に当てると傷みますので、無霜地域以外は、鉢植えが無難です。

学名の説明

Syzygium・・・・・ギリシャ語の syzygos (結びついた、接合した)が語源です。
※ 対になった葉に由来します。

paniculatum・・・・・「円錐形の」

【主な種類と品種】

ブッシュチェリーには、春の新芽が美しいピンクになるルーマニーという品種もあります。

【育て方と栽培のポイント】

植え付け

耐寒性については、−1度とされていますので、無霜地域でないと庭植えは厳しいと思われます。通常、初夏に、蕾の付いた状態で販売されています。植えられている鉢が小さいときは、根鉢を崩さないように、大きい鉢に植え替えます。

庭植えの場合、植え替えが難しいとされていますので、そのことを考慮のうえ、植える場所を選んでください。

ブッシュチェリーの花

鉢植えの用土

赤玉土とバーク堆肥(腐葉土)を2対1程度に混ぜたものなどを使います。

植え替え

鉢植えは、2年に1回を目安に植え替えをします。植え替えの際、根鉢を崩すと株が弱りますので、根鉢は崩さないようにして一回り大きい鉢に植え替えます。

植え場所・置き場所

日当たりを好みますが、耐陰性もありますので半日陰でもよく育ちます。

日常の管理

水切れに弱いので、鉢植えの場合、夏場の水やりを忘れないようにします。水切れを起こすとダメージが大きくなります。

剪定

剪定は、花後すぐに行います。花芽が夏に付きますので、夏以降に剪定すると、翌年、花が咲かないことになってしまいます。

冬の管理

耐寒性が強くないので、関東以西の暖地では、霜の当たらない軒下に取り込みます。

肥料

鉢植えの場合、生育期間中、月に1回程度置き肥をします。

病気・害虫

特にはないようです。

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