ヒモゲイトウ Amaranthus caudatus

ヒモゲイトウの花
写真 ヒモゲイトウ
撮影時期 2012.6.22
栽培状況 春播き後、庭植え
科名・属名

ヒユ科
ヒユ属

園芸分類

春まき一年草

別名

アマランサス

原産地

熱帯アメリカ

用途

庭植え

花期

6〜10月

【ヒモゲイトウについて】

ヒモゲイトウは、ヒユ属(アマランサス属)の春まき一年草ですが、花壇に使われるアマランサス属には、他に花穂が直立するAmaranthus paniculatus があります。

気温が上がるにつれて成育が旺盛になり、大株になりますので夏の花壇でとても存在感があります。

栽培したとろでは、苗がどんどんと伸びるので、支柱を立てるのが遅れるほどでした。花穂が、だんだんと長くなってくると見ごたえがあります。花が咲き始めてから、とても長い間楽しめました。

【花の特徴と性質】

草丈

1.5mほどになります。

大きな花穂が垂れ下がって咲くところが特徴です。

耐寒性・耐暑性

耐暑性が強く、夏の暑さを苦にしません。

学名の説明

Amaranthus・・・・・ギリシャ語の a(否)+ maraino(しおれる、萎む)が語源で、「しおれない」という意味です。

caudatus・・・・・「尾形の」

【主な種類と品種】

アマランサス属には、他に花穂が直立するAmaranthus paniculatusがあります。

【育て方と栽培のポイント】

タネ播き

発芽適温が高いので、4月中旬〜5月にタネを蒔きます。移植を嫌うので3号程度のポリポットに直接播きます。嫌光性種子なので覆土は5mm程度にします。

発芽後、苗の生育状況を見て、しっかりした苗を残して他は間引きします。

植え付け

ポット根が回ってきたら花壇に定植します。生育が早いので、定植が遅れないようにします。

直まきもできます。30〜40cm間隔で3〜4粒ずつ播いて、発芽後、徐々に間引いて1本を残します。

定植する際、バーク堆肥(腐葉土)を1u当たり10Lほど入れて、庭土とよく混ぜてから植えつけます。

ヒモゲイトウの花

株間

株が大きくなりますので30〜40cmほどにします。

植え場所

日当たりと水はけのよいところに植えつけます。

日常の管理

幹が大きく、しっかりしていますが、株が大きくなってくると雨風で倒れやすくなります。そういう場合は、支柱をすると安心です。

肥料

多肥にしなくてもよく育ちます。植え付け時に有機質肥料を少し入れましたがよく育ちました。

病気・害虫

あまり被害はありませんが、葉を食べられるので、被害が目立つようなら殺虫剤をかけます。

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