ビグノニア Bignonia capreolata

ビグノニアの花
写真 ビグノニア
撮影時期 2011.5.1
栽培状況 庭植え
科名・属名

ノウゼンカズラ科
ビグノニア属

園芸分類

ツル性低木

別名

カレーカズラ
ツリガネカズラ

原産地

北アメリカ南部

用途

庭植え、鉢植え

花期

4〜5月

【ビグノニアについて】

ビグノニアは、つる性の花木で、カレーに似た香りがするところからカレーカズラあるいはカレーパインとも呼ばれます。花時になると一面によく咲くので、目立ちます。

耐寒性も比較的あるので、暖地では庭植えできます。

栽培したところでは、場所がなくて、やむを得ずあまり土質のよくないコンクリートブロックの前に植えていますが、それでも、よくツルを伸ばし花が咲いています。寒さには比較的強く、特に傷むようなことはありません。

【花の特徴と性質】

樹高

ツル性で大変にのびがよく10mほどにはなるようです。

ラッパ状の橙赤色の花が咲きます。花にはカレーのような香りがあります。

耐寒性・耐暑性

耐暑性が強く、耐寒性も比較的ありますので、暖地では庭植えが可能です。

学名の説明

Bignonia・・・・・フランスの植物学者 Abbe Jean Paul Bignon に因みます。

capreolata・・・・・「巻きひげのある」

【主な種類と品種】

特にありません。

【育て方と栽培のポイント】

植え付け

やや寒さに弱いので、春暖かくなってから植え付けます。つるがよく伸びますので、フェンスやネットに這わせていきます。

鉢植えでの栽培では、やや持て余すかもしれませんが、鉢で育てるなら大鉢を使います。

鉢植えの用土

市販の草花用培養土もしくは赤玉土と腐葉土(バーク堆肥)を2対1程度に混ぜたものなどを使います。

植え替え

根の張りが早いので、鉢植えは、1年に1回、剪定を兼ねて植え替えます。

ビグノニアの花

植え場所

日当たりのよいところに植え付けますが、半日陰でも大丈夫です。

耐寒性は比較的ありますが、北風が当たるようなところは避けるようにします。

ただし、関東以西の暖地では、寒さはそれほど気にしなくてもかまいません。

日常の管理

ツル性ですので、庭植えの場合はフェンスに絡ませるか塀などに沿って伸ばしていきます。

吸着力が強く、コンクリートブロックの塀でも容易に枝を伸ばしていきます。ただし、植え付けてしばらくは、ツルの伸びと吸着力が弱いのでコンクリートブロックの塀には、添え木をしてやります。

鉢植えの場合は、行灯仕立てにします。

冬の管理

鉢植えは、霜の当たらない軒下などに置きます。

剪定

伸びすぎた枝は、花後に切り戻しをしておきます。夏以降に切り戻しをすると花芽を切ることになりますので、極力控えるようにします

肥料

庭植えの場合は、極端なやせ地でない限り不要です。鉢植えの場合は、生育期間中に適宜に置き肥をします。

病気・害虫

特にはありません。

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