ヒメツルソバ Polygonum capitatum

ヒメツルソバの花
写真 ヒメツルソバ
撮影時期 2003.10.19
栽培状況 庭植え
科名・属名

タデ科
イヌダテ属

園芸分類

宿根草

別名

ポリゴナム

原産地

インド北部のヒマラヤ原産

用途

庭植え、鉢植え

花期

5〜12月

【ヒメツルソバについて】

ヒメツルソバは、とても丈夫な宿根草で、寒くなるまでよく咲いてくれます。花がソバの花に似ているのでこの名前がついたのでしょうか。

とても丈夫で、少々の悪条件は全く問題にしませんので野生化するほどですが、ピンク色の花がたくさん咲きますので、捨てたものではありません。丈夫なところを生かして、グランドカバーなどに利用する活用法もあります。

【花の特徴と性質】

草丈

ほふく性で成長力が強くどんどん横に広がります。草丈は10〜15pほどです。葉に斑が入り、秋には赤く紅葉します。

花径1pほどの小さなピンクの花がたくさん咲きます。金平糖のような形をしたかわいい花です。

耐寒性・耐暑性

インド北部のヒマラヤ原産ですが耐暑性が強く、暖地でもよく育ちます。耐寒性も強いので問題ありません。

学名の説明

Polygonum・・・・・ギリシャ語の polys(多い)+ gonu(節、膝)が語源です。

capitatum・・・・・「頭状の」、「頭状花の」

【主な種類と品種】

斑入りの品種があります。

【育て方と栽培のポイント】

植え付け

園芸店やホームセンターなどにはあまり出てきませんので、株分けした苗を分けてもらったりして植えつけます。4〜5月ごろが適期ですが、丈夫なので9月ごろでも大丈夫です。

庭植えのほか、底が浅く、径の大きな丸形プランターなどで育てます。

ヒメツルソバの花

鉢植えの用土

赤玉土と腐葉土(バーク堆肥)を2対1程度に混ぜたものなどを使います。

植え場所・置き場所

花壇に植える場合は、日当たりと水はけのよいところに植え付けます。

鉢に植えた場合も、日当たりのよいところに置いて育てます。

日当たりのよいところを選びます。日当たりが悪いと花が咲きにくくなります。

植え替え

プランターに植えた場合は、株分けを兼ねて毎年植え替えます。

日常の管理

丈夫な宿根草ですので、手間はかかりませんが、伸びすぎた場合は、適宜、刈り込んでおきます。

ふやし方

伸びた茎から簡単に発根しますので、株分けで簡単に増やすことができます。また、こぼれダネからもよく増えます。

肥料

庭植えの場合は無肥料で育ちます。プランターの場合も無肥料でもかまいませんが、必要なら月1回程度液肥を与えます。

病気・害虫

特にないようです。

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