ノシラン Ophiopogon jaburan

ノシランの花
写真 ノシラン
撮影時期 2009.8.8
栽培状況 庭植え
科名・属名

ユリ科
ジャノヒゲ属

園芸分類

宿根草

別名

ジャノヒゲ

原産地

アジア

用途

庭植え

花期

8〜9月

【ノシランについて】

ノシランは、ランという名前が付いていますがラン科の植物ではありません。ヤブランもランという名前が付いているにもかかわらずラン科の植物でないのと同じです。なお、「熨斗蘭」と書きますが、花が熨斗(のし)に似ているところから、この名前がついています。

日当たりのよくないところでもよく育つので、グランドカバーとして広く利用されています。

栽培したところでは、ほんとど日陰になるところと、午前中は日の当たるところへ植えつけていますが、いづれも、よく育っています。

【花の特徴と性質】

草丈

ヤブランよりは大型で葉も長くて幅広いので、より広いスペースを取ります。草丈は40〜50pほどで、放任すると大株になります。

夏に白い花が咲きます。その後美しい青紫の実も楽しめます。

耐寒性・耐暑性

耐寒性、耐暑性があり丈夫です。

学名の説明

Ophiopogon・・・・・ギリシャ語の ophio(ヘビ)+ pogon(ひげ)が語源です。

jaburan・・・・・「ヤブランのような」

【主な種類と品種】

学名が jaburan となっていますが、ヤブランは別の植物です。

【育て方と栽培のポイント】

植え付け

通常は、株分けしたものを3〜4月に植え付けますが、遅くならなければ秋でも差し支えありません。

深さ20〜30cmほどの植え穴を掘り、掘り上げた土の3割程度のバーク堆肥を入れ、庭土とよく混ぜ合わせて植えつけます。

ノシランの花

植え場所

半日陰で風通しの良いところを好むとされていますが、広い適応力があり、日陰地から日当たりのよいところまで対応できます。

植え替え

庭植えで植えっぱなしにできますが、段々と株が大きく広がっていきますので、広がりすぎたら株分けを兼ねて植え替えます。

ふやし方

植え替えの時に、株分けをして増やすことができます。

肥料

よほどのやせ地でなければ必要ありません。

病気・害虫

特にはありません。

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