ピンクノウゼンカズラ Podranea ricasolian

の花
写真 ピンクノウゼンカズラ
撮影時期 2001.9.21
撮影場所 田野町にて
科名・属名

ノウゼンカズラ科
ポドラネア属

園芸分類

落葉つる性木本

別名

ポドラネア

原産地

南アフリカ

用途

庭植え、鉢植え

花期

6〜9月

【花の印象など】

ピンクノウゼンカズラは、南アフリカ原産で。花色がとてもやさしい色合いをしていますので人気があります。見かけることの多いノウゼンカズラは中国原産で、属が異なっています。

耐寒性がやや弱いのが残念ですが、庭植えできなくても大きめの鉢に植えて栽培できます。

栽培したところでは、私の住んでいる野市町では、以前は地上部が枯れ、春になると芽が出てきましたが、最近の温暖化の影響で地上部が枯れることは少なくなっています。

【花の特徴と性質】

樹高

ツル性で周囲の木やフェンスなどにからみついて伸びます。

花色はやさしいピンクで、赤紫の筋が入ります。

耐寒性・耐暑性

耐暑性は強いですが、ノウゼンカズラより耐寒性は強くありません。暖地でないと庭植えは困難です。

【主な種類と品種】

ビンクノウゼンカズラとして流通しています。

【育て方と栽培のポイント】

植え付け

関東以西の暖地では庭植えができますが、それ以外の地域は、庭植えは厳しいかもわかりません。できれば庭植えにして、大きく育てると美しく咲いてくれます。植え付けは4月頃が適期です。

庭に植える場合は、苗木の大きさにもよりますが、通常は根鉢の2〜3倍の植え穴を掘って、掘り出した庭土に3割程度の堆肥を入れて庭土とよく混ぜ合わせて植えつけます。ツルが伸びますので、ポールに絡ませたり、フェンスに這わせます。

鉢植えの場合は、アンドン仕立てにして育てます。

植え場所・置き場所

庭に植える場合は、土質は選ばず、日当たりと排水のよい場所に植えつけます。

鉢植えも、日当たりのよいところに置いて育てます。

ビンクノウゼンカズラ

剪定

2月頃に剪定をして、伸びた枝や小枝を切り取ります。鉢植えの場合は同じ時期に地際から10cmほどに切り戻しておきます。

冬の管理

耐寒性が弱いので、鉢植えは、軒下などの霜の当たらないところに置きます。

ふやし方

挿し木や取り木で、増やすことができます。

肥料

庭植えの場合は、3〜4月ごろに緩効性の肥料を与えます。

鉢植えは、植えつけ時に緩効性の化成肥料を与え、後は、定期的に置き肥をします。

病気・害虫

特にありません。

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