トロパエオラム Tropaeolum

トロパエオラムの花
写真 トリカラー
撮影時期 2016.4.11
栽培状況 プランターで栽培
科名・属名

ノウゼンハレン科
キンレンカ属

園芸分類

ツル性宿根草

別名

球根ナスタチウム

原産地

南米

用途

鉢植え

花期

2〜4月

【トロパエオラムついて】

トロパエオラムはキンレンカ属の学名で、キンレンカ(T. majus)がおなじみですが、最近、秋植えの球根タイプのものが出回るようになってきました。これらは、ツル性でネットやアンドン仕立てにして楽しむことができます。

ところで、ブラキセラムを注文したはずでしたが、開花したのはトリカラーの方でした。思ったよりも全体がコンパクトでアサガオで使ったネットをそのまま利用しましたので、目が荒すぎてしまいました。

栽培したところでは、植えてから芽が出てくるまで相当時間がかかりましたが、芽が出れば後はよく生育しました。耐寒性も比較的あり、霜の当たらない軒下で問題なく冬を越しました。

【花の特徴と性質】

草丈

ツル性で1〜2mほどになります。

【主な種類と品種】を参照してください。

耐寒性・耐暑性

比較的耐寒性はありますが、強い霜に当たると傷みます。

学名の説明

Tropaeolum・・・・・tropaeum(勝利)の縮小形

brachyceras・・・・・ギリシャ語の brachy(短い)+cera(ろう状の、蝋色の)

tricolorum・・・・・「3色の」

azureum・・・・・「空青色の」、「淡青色の」

【主な種類と品種】

ブラキセラム
T. brachyceras

この仲間で、最も普及している種類で、黄色の花が咲きます。

トリカラー
T. tricolor

チリ原産で、その花色からトリカラーと呼ばれます。

アズレウム
T. azureum)

青花ナスタチウムとも呼ばれる種類で、その名のとおり青い花が咲きます。

【育て方と栽培のポイント】

植え付け

耐寒性が比較的あるとは言え、霜に当たると生育が悪くなりますので、鉢やプランターに植えて栽培するのが一般的です。

植えつけの適期は、10月中旬〜11月が適期です。

トロパエオラムの花

鉢植えの用土

水はけのよい用土を使います。赤玉土、鹿沼土、バーク堆肥を4:3:3程度に混ぜた用土に有機石灰を少し加えたものを使っていますが、問題なく育っています。

植え付けの深さ

5cmほどの深さに植え付けます。

株間

20cmほどにします。

置き場所

日当たりのよいところに置きますが、半日陰程度でも問題ないようです。

日常の管理

ツル性ですので、生育に応じてネットやアンドン型の支柱に誘引していきます。

冬の管理

霜の当たらない軒下であれば問題ありません。水やりは少なくしますが、冬場も生育しますので、水やりを忘れないようにします。

肥料

植え付け時に緩効性の化成肥料を与えます。

病気・害虫

今のところ、特にありません。

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