ダルマギク Aster spathulifolius

ダルマギクの花
写真 ダルマギク
撮影時期 2006.10.15
栽培状況 庭植え
科名・属名

キク科
シオン属

園芸分類

宿根草

別名

(特にありません)

原産地

日本〜朝鮮

用途

庭植え、鉢植え

花期

9〜11月

【ダルマギクについて】

ダルマギクは、「キク」という名前が付いていますがキク属ではなくシオン属の宿根草です。秋になると花の咲いたポット苗が園芸店に出てきます。本州、九州の日本海側に自生しています。

名前の由来は、海岸の岩の上に咲く様子がずんぐりしていて、ダルマ(達磨)に似ていることから名付けられたとも言われています。ただし、見たところでは、それほど変わった姿をしているようには見えません。

栽培したところでは、暑さ、寒さに強く、丈夫な宿根草ですので、庭植えでも、鉢植えでもよく咲いてくれます。

【花の特徴と性質】

草丈

20〜30pほどになります。葉はビロード状の毛で覆われています。

花径4pほどで、淡い紫色の花です。

耐寒性・耐暑性

耐寒性、耐暑性が強く丈夫です。

学名の説明

Aster・・・・・ギリシャ語の aster(星) が語源です。

spathulifolius・・・・・「へら形の葉の」

【主な種類と品種】

特にありません。

【育て方と栽培のポイント】

植え付け

秋に、花の咲いた株が出回りますので、通常は、この苗を買って育てます。ポット苗の場合は、そのまま花壇に植えつけるか、横に広がりますので大きめの丸形プランターなどに植えつけます。

花壇に植えるときは、深さ30cmほどの植え穴を掘り、掘り上げた土の3割程度の堆肥を入れ、庭土とよく混ぜ合わせて植えつけます。

鉢植えの用土

市販の草花用培養土もしくは赤玉土とバーク堆肥(腐葉土)を2対1程度に混ぜたものなどを使います。

ダルマギクの花

植え場所・置き場所

花壇に植える場合は、日当たりと水はけの良いところに植え付けます。

鉢やプランターで育てる場合も日当たりのよいところに置きます。

植え替え

花壇に植えている場合は、3年ぐらいすると株が大きくなりますので春に株分けを兼ねて植え替えます。

鉢やプランターに植えている場合は、毎年春に植え替えます。

日常の管理

枝数を増やし、花付きをよくするため、7月までに摘芯します。また、花が終わったら早めに花茎を切り取っておきます。

冬の管理

冬になったら、枯れた枝を切り取っておきます。耐寒性が強いので、冬は霜除け等の必要はありません。

ふやし方

挿し芽か株分けで増やすことができます。

肥料

植え付け、植え替え時に緩効性肥料を与えます。

病気・害虫

アブラムシがつくことがあります。

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