ダンコウバイ|育て方と花の写真|365花撰|栽培の手引集

ダンコウバイ(壇香梅) Lindera obtusiloba

ダンコウバイの花
写真
撮影時期
栽培状況

科名・属名

クスノキ科
クロモジ属

園芸分類

落葉小高木

別名

ウコンバナ

原産地

関東以西の本州、四国、九州など

用途

庭植え

花期

3〜4月

【ダンコウバイについて】

ダンコウバイは、関東以西の本州、四国、九州、そして朝鮮半島、中国に自生する落葉小高木です。春に芳香のある黄色の花が咲きます。また、秋の黄葉も魅力の一つです。

なお、檀香とは、ビャクダンの漢名で、ダンコウバイにも同じように材に香りがあることから、この名前で呼ばれます。

【花の特徴と性質】

樹高

3〜6mほどで、株立ち状になります。

散形花序の黄色の花が春に咲きます。

耐寒性・耐暑性

耐寒性、耐暑性があります。

学名の説明

Lindera・・・・・スウェーデンの植物学者 Johann Linder に因みます。

obtusiloba・・・・・「鈍頭浅裂の」
※ 葉の先が鈍頭で浅く3裂していることに由来します。

【主な種類と品種】

同属に、アブラチャン(Lindera praecox)があります。ダンコウバイは花序柄が短いですが、アブラチャンには比較的長い花序柄があります。

【育て方と栽培のポイント】

植え付け

落葉樹ですので、11〜12月もしくは2月頃が植え付けの適期です。

苗木の大きさにもよりますが、通常は根鉢の2〜3倍の植え穴を掘って、掘り出した庭土に三分の一程度のバーク堆肥(腐葉土)を入れて庭土とよく混ぜ合わせて植えつけます。

植え場所

少し湿潤なところを好み、乾燥しすぎるような場所には不向きです。ですので強い西日が当たるようなところは避けるようにします。

剪定

ダンコウバイは、自然に樹形を形成していきますので、それほど剪定は必要ありません。

肥料

1〜2月に寒肥として、油粕と粒状化成肥料を等量にしたものを施します。

病気・害虫

特にはないようです。

ページのトップに戻ります。このページのトップに戻ります。一覧へ戻ります。一覧に戻ります。