センリョウ(千両) Sarcandra glabra

センリョウの花
写真 センリョウ
撮影時期 2009.11.23
栽培状況 庭植え
科名・属名

センリョウ科
センリョウ属

園芸分類

常緑低木

別名

(特にありません)

原産地

日本、朝鮮、中国など

用途

庭植え、鉢植え

花期

11〜2月(実)

【センリョウについて】

センリョウ(千両)は、マンリョウ(万両)とともにその名前から縁起物としてよく植栽され、正月飾りに利用されてきました。

名前の由来ですが、最初からセンリョウと呼ばれていたわけではなく、もともとは仙寥花(センリョウカ)とされていたものが、江戸時代後期に、縁起のいい千両となったと言われています。

栽培したところでは、日当たりがあまりよくないところでも、よく実を付けてくれます。

【花の特徴と性質】

樹高

1mほどになります。

花ではなく、実を楽しむ樹木です。マンリョウは葉の下に実が付きますが、センリョウは葉の上に実がつきます。

耐寒性・耐暑性

耐寒性、耐暑性があります。

学名の説明

Sarcandra・・・・・(ギリシャ語の sarc (肉質の) + andros (雄)が語源かと思いますが、明確ではありません。)

glabra・・・・・「無毛の」、「平滑な」

【主な種類と品種】

赤実をつける品種が一般的ですが、黄実もあります。

【育て方と栽培のポイント】

植え付け

一般的には、春に植えつけますが、秋でも差し支えありません。植え付け場所には、堆肥を多めに入れて植えつけます。

植え場所・置き場所

日当たりのよいところよりも半日陰を好む樹木です。また、北風が当たるようなところは避けたほうが賢明です。

日常の管理

放任しておいても姿形が乱れることは少なく剪定の必要はさほどありません。枝数が多く茂りすぎた場合にだけ、切り詰めて枝数を減らすようにします。

肥料

庭植えの場合は、さほど肥料を必要としません。特に窒素分の多い肥料は避けるようにします。

病気・害虫

特にはないようです。

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