セイロンライティア Wrightia antidysenterica

セイロンライティアの花
写真 セイロンライティア
撮影時期 2007.8.12
栽培状況 鉢植え
科名・属名

キョウチクトウ科
ライティア属

園芸分類

常緑低木

別名

(特にありません)

原産地

スリランカ

用途

鉢植え

花期

6〜10月

【セイロンライティアについて】

セイロンライティアは、その名前のとおりスリランカ原産の熱帯性花木で、最近よく見かけるようになりました。花の印象からすると、よい香りがしそうですが残念ながら芳香はありません。しかし、香りはなくても清楚な白花はとても魅力があります。

栽培したところでは、耐寒性があればいうことなしですが、軒下に置いても冬の寒さで枯れてしまいました。耐寒性がないので、室内に置いて育てるならともかく、そうでないなら、1年ものと割り切って育てたほうがよいかと思います。

【花の特徴と性質】

樹高

現地では2mほどになるようですが、園芸店などでは30〜50pほどの株が売られています。

花径3pほどの白花です。

耐寒性・耐暑性

スリランカが原産地ですので、耐寒性はあリません。最低でも10度は必要とされています

学名の説明

Wrightia・・・・・19世紀のスコットランドの医師で植物学者の William Wright に因みます。

antidysenterica・・・・・anti(敵対、対抗)+dysenterica(赤痢)が語源です。
※ 樹皮に赤痢に薬効がある成分が含まれていることに由来します。

【主な種類と品種】

特にありません。

【育て方と栽培のポイント】

植え付け

5月以降に園芸店などに蕾のついた株や開花株が出回りますので、通常は、これを買って育てることになります。

耐寒性がありませんので通常は鉢植えで育てますが、一年ものと割り切れば庭植えもできます。

鉢植えで育てる場合は、購入した株が小さな鉢に植えられている場合がほとんどですので、根鉢をできるだけ崩さないようにして大きめの鉢に植え替えます。

鉢植えの用土

鉢植えの用土は、市販の園芸用培養土で差し支えありません。赤玉土とバーク堆肥を2対1程度に混ぜたものに植えましたが、特に問題なく育ちました。

セイロンライティアの花

置き場所

日当たりのよいところで管理しますが、夏の直射光を嫌いますので、夏は半日陰に置きます。

日常の管理

水切れを嫌いますので、特に夏場の水やりに気をつけます。

冬の管理

耐寒性がないので、冬は室内に取り込みます。

肥料

生育期間中は、10日〜2週間に1回程度液肥を与えます。

病気・害虫

特にはないようです。

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