スコパリア Scoparia hybrids

スコパリアの花
写真 スコパリア 'リトルチュチュ'
撮影時期 2005.6.25
栽培状況 庭植え
科名・属名

ゴマノハグサ科
スコパリア属

園芸分類

宿根草

別名

(特にありません)

原産地

南米

用途

庭植え、鉢植え

花期

6〜7月

【スコパリアについて】

スコパリアは小型の宿根草で、小さな花がたくさん咲きます。園芸店やホームセンターなどで目にするのは、レモンミスト(リトルチュチュ)という黄色の花が咲く品種です。他には、ブルーメロンという品種も見かけます。

比較的耐暑性もあり、丈夫な宿根草ですが、半耐寒性ですので寒さにはあまり強くありません。

栽培したところでは、耐暑性が弱いということはありませんでした。

【花の特徴と性質】

草丈

20〜40pほどで、ブッシュ状に育ちます。ラベルには葉に触れるとメロンの甘い香りがするとなっていますが、確かによい香りがします。

花径1pほどの黄色や淡いブルーの小さな花が咲きます。

耐寒性・耐暑性

耐暑性はありますが、半耐寒性です。

学名の説明

Scoparia・・・・・「ほうきのような」という意味です。

montevidensis・・・・・ウルグアイの首都「モンテビデオの」

【主な種類と品種】

モンデビデンシス種(S. montevidensis)の園芸品種レモンミスト(リトルチュチュ)やブルーメロン( 'Melongolly Blue' )(写真下)という品種が出回っています。

【育て方と栽培のポイント】

植え付け

春になると、園芸店やホームセンターなどに苗が出回りますので、これを買って植え付けます。やや寒さに弱いので鉢やプランターで育てます。

鉢植えの用土

市販の草花用培養土もしくは赤玉土とバーク堆肥(腐葉土)を7対3程度に混ぜたものなどを使います。

スコパリアの花

置き場所

日当たりの良いところを好みますが、夏場は半日陰に置いて鉢が乾きすぎるのを防ぎます。

植え替え

冬を越した株は、3〜4月ごろに植え替えます。

鉢から抜いて、表土と根鉢の三分の一ほど土を落として、一回り大きい鉢に植え替えます。

日常の管理

ほとんど手間がかかりませんが、枝が伸びすぎたときは適宜切り戻してします。

過湿にならないようにします。

冬の管理

霜に当たると枯れてしまいますが、関東以西の暖地なら、霜の当たらない軒下で冬を越せます。

水やりは少なくしますが、鉢土が乾いたら晴れた日の午前中に水やりをします。

肥料

植え付け時に緩効性肥料を与えます。後は、夏を除き、秋まで10日に1回程度液肥を与えます。

病気・害虫

特にないようです。

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