ジャコビニア Justicia rizzinii

ジャコビニアの花
写真 ジャコビニア
撮影時期 2009.2.15
栽培状況 開花株購入
科名・属名

キツネノマゴ科
ジャスティシア属

園芸分類

常緑低木

別名

メキシカンハニーサックル

原産地

ブラジル

用途

鉢植え

花期

12〜3月

【ジャコビニアについて】

ジャコビニアは、キツネノマゴ属の旧名ですが、一般にこの名前で流通しているのは、赤と黄色のバイカラーがよく目立つジャスティシア・リッジィニー(Justicia rizzinii )です。花付きもよいので、なかなか目立ちます。

この属の中では、サンゴバナがよく栽培されますが、サンゴバナはその名前が定着していることから、ジャコビニアとして流通することは、ほとんどありません。

栽培したところでは、耐寒性が弱く、軒下でも冬越しは難しいですが、うっかり室内に取り込むのを忘れていたため枯らしてしまいました。

【花の特徴と性質】

草丈

30〜50pほどで、コンパクトな樹形になります。

写真のように筒状の花で、先の半分近くが黄色、基部の方が赤色になりよく目立ちます。花の長さは2〜2.5p程度です。

耐寒性・耐暑性

耐寒性はありません。

学名の説明

Justicia・・・・・18世紀のスコットランドの植物学者 James Justice に因みます。

rizzinii・・・・・ブラジルの植物学者 Carlos Toledo Rizzini に因みます。

【主な種類と品種】

キツネノマゴ属の中では、サンゴバナが流通しています。

【育て方と栽培のポイント】

植え付け

春先に開花株が園芸店やホームセンターなどに出回りますので、これを買って育てます。耐寒性が弱いので、通常は、鉢での栽培になります。

売られているものは、鉢が小さい場合がほとんどですので、開花株を購入したときは花が咲き終わったら、大きめの鉢に植え替えます。

ジャコビニアの花

鉢植えの用土

市販の草花用培養土もしくは赤玉土と腐葉土(バーク堆肥)を2対1程度に混ぜたものなどを使います。

置き場所

秋と春は日当たりのよいところに置きます。

日常の管理

枝が伸びすぎたら、花後に切り戻しをします。

夏の管理

耐暑性はありますが、直射日光を嫌いますので夏場は半日陰に置くようにします。

過湿を嫌いますが、夏場の水切れには注意します。

冬の管理

耐寒性がないので、冬は室内に取り込みます。関東以西の暖地でも、軒下は厳しいと思われます。

乾燥気味にして水やりは少なくしますが、鉢土が乾いたら晴れた日の午前中に水やりをします。

肥料

生育期間中に、2週間に1回程度液肥を与えます。

病気・害虫

特にはないようです。

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