ショウキウツギ(鍾馗ウツギ) Kolkwitzia amabilis

ショウキウツギの花
写真 ショウキウツギ
撮影時期 2015.4.26
栽培状況 庭植え
科名・属名

スイカズラ科
ショウキウツギ属

園芸分類

落葉低木

別名

コルクウィッチア
コルキッツア

原産地

中国

用途

庭植え

花期

4〜5月

【ショウキウツギについて】

ショウキウツギは、スイカズラ科の落葉性低木です。日本の気候に合っていて、栽培しやすいことから植栽も増えてきています。ひとつの花は小さいですが、花付きがよいので株を覆うように咲きますので、花時はまことに見事です。

ただし、放任すると株が相当に広がりますので、特にスペースに余裕がある場合を除き、剪定をして樹形をコントロールしていく必要があります。

栽培したところでは、耐寒性、耐暑性があり、樹勢が強くて育てやすい花木です。

【花の特徴と性質】

ショウキウツギの花

樹高

1.5〜2mほどで育てますが、放任すると3m近くになります。

主幹はなく、株立ち状になります。

花はつぼみがピンクで、咲き始めは白花ですが、次第に淡いピンク色になります。

耐寒性・耐暑性

耐寒性、耐暑性があります。

学名の説明

Kolkwitzia・・・・・ドイツの植物学者 Rich-ard Kolkwitz に因みます。

amabilis・・・・・「愛らしい」、「かわいい」

【主な種類と品種】

ショウキウツギ属は、1属1種です。

【育て方と栽培のポイント】

植え付け

落葉樹ですので、11〜12月、2〜3が植えつけの適期です。樹形が相当に広がりますので、鉢植えには向いていません。

庭に植える場合は、苗木の大きさにもよりますが、通常は根鉢の2〜3倍の植え穴を掘って、掘り出した庭土に三分の一程度のバーク堆肥(腐葉土)を入れて庭土とよく混ぜ合わせて植えつけます。

ショウキウツギの花

植え場所

日当たりと水はけのよいところに植え付けます。

剪定

枝がよく伸びるので、放任すると樹形が広がりすぎたり、乱れてしまいますので毎年の剪定作業は欠かせません。

花後に、伸びすぎた枝を整理して樹形を整えます。また、枝が上だけでなく横にも旺盛に伸びて、相当のスペースを占めるようになりますので、全体を思い切って切り詰める必要も出てきますが、強剪定は落葉後に行います。

肥料

植えつけ時に緩効性肥料又は有機質肥料を少し与えますが、やせ地でなければ、後は、肥料を与えなくてもかまいません。

病気・害虫

特にはありません。

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