シャガ Iris japonica

シャガの花
写真 シャガ
撮影時期 高知市にて
撮影場所 2004.4.7
科名・属名

アヤメ科
アヤメ属

園芸分類

宿根草

別名

(特にありません)

原産地

中国

用途

庭植え

花期

3〜4月

【シャガについて】

シャガは、中国原産のアヤメ科の宿根草で、シャガの由来は、漢名の「射干」が和名となったものです。古い時代に中国から帰化した植物とされいます。

根がどんどんふえるので群落になっていることが多いですが、写真を撮った場所もシャガの花がたくさん咲いていました。

【花の特徴と性質】

草丈

常緑性で50pほどになります。

花径5pほどで、花弁に大変美しい斑点模様があります。

耐寒性・耐暑性

耐寒性、耐暑性とも強く、丈夫な宿根草です。

学名の説明

Iris・・・・・ギリシャ語の iris (虹)が語源です。

japonica・・・・・「日本の」

【主な種類と品種】

白花をよく見かけますが、青花の咲く品種もあります。

【育て方と栽培のポイント】

植え付け

花の終わった直後に株分けしたものを植えつけますが、9月ごろでも差し支えありません。

シャガは繁殖力が強く、周りに広がりやすいので庭植えにする場合は、他の草花と一緒に植えない方が賢明です。

シャガの花

鉢植えの用土

市販の草花用培養土もしくは赤玉土とバーク堆肥(腐葉土)を2対1程度に混ぜたものなどを使います。

植え場所・置き場所

シャガは、本来、林の下に群落をつくって生えているので、半日陰ないし明るい日陰になる環境が最も適していています。

庭植えの場合は、そうした環境になる常緑樹の下や家の北側などに植え付けます。

鉢植えも半日陰に置いて育てます。

植え替え

根がよく伸びるので、鉢植えは毎年植え替えます。

庭植えの場合は、3年ほどしたら株が混みあってきますので、株を整理して植え替えます。

日常の管理

過湿にならないよう、鉢植えの場合は、鉢土の表面が乾いたら水やりをします。

冬の管理

耐寒性が強く戸外で冬を越します。鉢植えの場合は、水やりを忘れないようにします。

ふやし方

株分けで増やすことができます。3倍体でタネは付けません。

肥料

庭植えの場合は、ほとんど必要としません。鉢植えの場合は、春と秋に緩効性の肥料を与えます。

病気・害虫

特にありません。

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