シーマニア Gloxinia sylvatica

シーマニアの花
写真 シーマニア
撮影時期 2001.12.9
栽培状況 開花株購入
科名・属名

イワタバコ科
グロキシニア属

園芸分類

常緑多年草

別名

グロキシニア・シルバティカ

原産地

ペルー、ボリビア

用途

鉢植え

花期

10月〜3月

【シーマニアについて】

シーマニアは、ペルーやボリビア原産の常緑多年草です。「シーマニア」と呼ばれるようになったのは、以前は、イワタバコ科のシーマンニア属に分類されていたからだそうです。

この花を見ていると金魚がたくさん集まって泳いでいるようで、何となく楽しくなってきます。

栽培したところでは、耐寒性が弱く、また、過湿に弱い一方、乾燥も嫌いますので、育てにくく、購入したときのように翌年も咲かせるのは容易ではありません。

【花の特徴と性質】

草丈

草丈は、15p〜20p程度で鉢物として最適です。

それぞれの茎の上に、だいたい10個ぐらいの花を付けます。一度に咲かずに次々と咲いてくるので長く楽しめます。

写真のように、外側はオレンジ色ですが、内側は黄色で、よく見ると小さな斑点があります。

花の長さは2.5p程度です。

耐寒性・耐暑性

耐寒性はありません。夏の強光も苦手です。

学名の説明

Gloxinia・・・・・18世紀のドイツの植物学者 Benjamin Peter Gloxin に因みます。

sylvatica・・・・・「森林の」、「森林に成育する」

【主な種類と品種】

今のところ、品種としては1種類のようです。

【育て方と栽培のポイント】

植え付け

年内には花の咲いた株が園芸店で売られていますので、これを買って育てます。耐寒性が弱いので鉢での栽培になります。

シーマニアの花

鉢植えの用土

市販の草花用培養土もしくは赤玉土と腐葉土(バーク堆肥)を2対1程度に混ぜたものなどを使います。

置き場所

春と秋は日当たりのところに置きます。過湿を嫌いますので、梅雨時など長雨が続きそうなときは雨のかからないところに移します。

植え替え

冬を越すことがでたら、十分に暖かくなっくる5月頃に植え替えます。

日常の管理

表土が乾いてきたら、たっぷり水を与えます。過湿を嫌いますが、乾燥にも弱いので水切れさせないように注意します。

ない花期が長いので、咲き終った花は根元から摘み取ります。

夏の管理

夏の強光を嫌いますので、夏場は、午前中のみ少し日の当たるようなところか、明るい日陰に置きます。

冬の管理

シーマニアは秋から冬にかけての花ですが、耐寒性がないので、冬は室内のよく日の当たるところに置くようにします。水やりは控えめにします。

一番寒いときには室温が5〜6度になりますが、特に傷むようなことはありませんでした。ただし、5度を下回るとよくありません。

ふやし方

植え替えのときに株分けをして増やすことができます。

肥料

春と秋に緩効性の化成肥料を置き肥します。

病気・害虫

灰色カビ病や葉先枯病などあります。また、アブラムシがつくことがあります。

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