ジューンベリー|育て方と花の写真|365花撰|栽培の手引集

ジューンベリー Amelanchier

ジューンベリーの花
写真
撮影時期
栽培状況

科名・属名

バラ科
ザイフリボク属

園芸分類

落葉低木〜高木

別名

アメリカザイフリボク

原産地

北アメリカ

用途

庭植え

花期

【ジューンベリーについて】

ジューンベリーと言えば、通常、アメリカザイフリボク(A. canadensis)のことを指しますが、ザイフリボク属全体をさしてジューンベリー呼ぶことが多いようです。日本には、ザイフリボク(A. asiatica)が自生しています。

アメリカザイフリボクはかなり木が大きくなりますが、流通しているジューンベリーの中には、種間交配種の‘バレリーナ’や桜色の花が咲く‘ロビンヒル’など、コンパクトな品種があります。

【花の特徴と性質】

樹高

【主な種類と品種】を参照してください。

白花が一般的ですが、‘ロビンヒル’はピンクの花が咲きます。

耐寒性・耐暑性

耐寒性、耐暑性があります。

学名の説明

Amelanchier・・・・・サボイの現地語に由来します。

canadensis・・・・・「カナダの」

asiatica・・・・・「アジアの」

grandiflora・・・・・「大きい花の」

【主な種類と品種】

ラマルキー
A. lamarckii

樹高は3〜5mほどになります。花期が早く、花付きがよいのが特徴です。秋の紅葉も楽しめます。

‘バレリーナ’
A. x grandiflora
'Ballerina'

狭い場所でも育てられるコンパクトな品種で、樹高は1.5mほどです。

‘オータム・ブリリアンス’
A. x grandiflora
'Autumn Brilliance'

樹高は5〜6mほどになる大型の品種です。花付きがよく、秋の紅葉が美しい品種です。

‘ロビンヒル’
A. x grandiflora
‘Robin Hill’

ジューンベリーは、通常は白花ですが、本種は、桜のような淡いピンク色の花が咲きます。樹高は、3〜4mほどになるようです。

【育て方と栽培のポイント】

植え付け

ジューンベリーは落葉樹なので、落葉期の12〜3月頃が適期です。成育がゆっくりですが、木がだんだんと大きくなりますので、通常は庭植えで育てます。

庭に植える場合は、苗木の大きさにもよりますが、通常は根鉢の2〜3倍の植え穴を掘って、掘り出した庭土に三分の一程度のバーク堆肥(腐葉土)を入れて庭土とよく混ぜ合わせて植えつけます。

植え場所

日当たり、水はけのところが適しています。ただし、半日陰でも問題はありませんが、乾燥を嫌いますので、西日が強く当たるような場所は避けるようにします。

剪定

自然に樹形が整いますので、通常は、強剪定はあまり必要ありません。品種にもよりますが、株立ち状になって株元が混み合ってきた場合は、落葉期に地際から切り取っておきます。

肥料

寒肥として、1〜2月に有機質肥料を与えます。

病気・害虫

カミキリムシの被害に注意します。また、アブラムシがつくことがあります。

ページのトップに戻ります。このページのトップに戻ります。一覧へ戻ります。一覧に戻ります。