三尺バーベナ Verbena bonariensis

三尺バーベナの花
写真 三尺バーベナ
撮影時期 2014.7.21
栽培状況 庭植え
科名・属名

クマツヅラ科
クマツヅラ属

園芸分類

宿根草

別名

柳花笠
バーベナ・ボナリエンシス

原産地

南米

用途

庭植え、鉢植え

花期

7〜10月

【三尺バーベナについて】

三尺バーベナは宿根バーベナの仲間で、名前の由来は宿根バーベナの中でも草丈が高くなることによるものです。ヤナギハナガサ(柳花笠)という和名で呼ばれることもありますが、葉がヤナギのように細長いことによるのでしょうか。

丈夫な宿根草で、群生をしている株が咲きそろっている様はなかなか美しいものです。

栽培したところでは、暑さ、寒さに強く、丈夫で育てやすいと言えます。

【花の特徴と性質】

草丈

名前のとおり、1〜1.5mほどになります。

細く、長い花茎の上に薄紫色の小さな花が集まって咲きます。

耐寒性・耐暑性

耐寒性、耐暑性があり丈夫です。

学名の説明

Verbena・・・・・バーベナの古ラテン名に由来します。

bonariensis・・・・・「ブエノスアイレスの」

【主な種類と品種】

‘ロリポップ'という在来種の半分程度の草丈になる品種が販売されています。

【育て方と栽培のポイント】

植え付け

通常、春先に苗が出ていますのでこれを買って植え付けることになります。庭植えが一般的ですが、大きめのプランターでも栽培できます。

花壇に植えるときは、深さ30cmほどの植え穴を掘り、掘り上げた土の三分の一程度のバーク堆肥(腐葉土)を入れ、有機質肥料を加えて、庭土とよく混ぜ合わせて植えつけます。

三尺バーベナの花

植え場所・置き場所

日当たりのよいところで栽培します。

鉢植えの用土

市販の草花用培養土もしくは赤玉土とバーク堆肥(腐葉土)を2対1程度に混ぜたものなどを使います。

植え替え

庭植えの場合は、3年ほどして株が混みあってきたら、3〜4月に植え替えをします。

鉢やプランターの場合は、毎年、若しくは2年に1回は同じ時期に植え替えをします。

日常の管理

花の終わった花茎をこまめに切り取ると、長く花を楽しむことができます。

冬の管理

冬になると地上部が枯れますが、地際に冬芽が出た状態で冬を越します。枯れた枝は地際で切り取っておきます。

冬芽は、寒さに強いので霜除け等は必要ありません。

ふやし方

株分けのほか挿し芽で増やすことができます。

肥料

多肥にする必要はありませんが、庭植えの場合は、春先と秋に化成肥料を与えます。

鉢植えの場合は、植え付け時に緩効性の肥料を与え、後は、生育期間中に月1〜2回程度液肥を与えます。

病気・害虫

特にはありません。

ページのトップに戻ります。このページのトップに戻ります。一覧へ戻ります。一覧に戻ります。