サンゴバナ Justicia carnea

サンゴバナの花
写真 サンゴバナ
撮影時期 2015.6.15
栽培状況 鉢植え
科名・属名

キツネノマゴ科
キツネノマゴ属

園芸分類

非耐寒性常緑小低木

別名

フラミンゴプランツ

原産地

南米

用途

鉢植え

花期

6〜10月

【サンゴバナについて】

サンゴバナは、別名をフラミンゴプランツといいますが、写真のように鮮やかなピンク色の花をあふれるように咲かせます。

寒さに弱いのが残念ですが、室内で冬を越すことができます。

栽培したところでは、寒さに弱いとはいえ丈夫な花木で、午前中少し日の当たるミニ倉庫で冬を越し、毎年よく咲いています。枝の伸びは、それほどではなく、剪定すれば樹高は40cmほどに収まっています。

【花の特徴と性質】

樹高

30p〜1mほどになりますが、鉢で育てれば、40〜50cmほどで美しい花が咲きます。

ピンクの花が穂状に咲きますので、とても見映えがします。

耐寒性・耐暑性

耐寒性は弱いですが、室内で越冬できます。

学名の説明

Justicia・・・・・18世紀のスコットランドの植物学者 James Justice に因みます。

carnea・・・・・「肉色の」、「肉紅色の」

【主な種類と品種】

品種名のついたものは出回ってないようです。

【育て方と栽培のポイント】

植え付け

園芸店などで5〜6月頃に開花株が出回っていますので、これを買って育てます。耐寒性が弱いので、通常は、鉢やプランターでの栽培になります。

購入した株の鉢が小さいときは、開花株であれば、根鉢をあまり崩さないようにして大きめの鉢に植え替えます。

鉢植えの用土

赤玉土と腐葉土(バーク堆肥)を2対1程度に混ぜたものなどを使います。

サンゴバナの花

置き場所

日当たりを好みますが、夏は半日陰のところに置きます。

植え替え

植え替えは、鉢が小さいときは毎年、大きめの鉢やプランターに植えているときは2年に1回を目安に植え替えをします。時期は、暖かくなった4〜5月が適期です。

鉢から抜いて、表土と根鉢の三分の一ほど土を落として、一回り大きい鉢に植え替えます。同じ大きさの鉢を使うときは、株分けをするか、もう少し古い土を落として植え替えます。

鉢の大きさが限界にきたら、もう少し古い土を落として、同じ大きさの鉢に植え替えます。

日常の管理

花が終わったら、花茎を早く切り取って起きます。そうしておけば、年に2回は花が咲いてくれたように記憶しています。

冬の管理

耐寒性が弱いので、冬は室内に取り込みます。水やりは、控えめにします。

株が大きくなりすぎたら、室内に取り込む前に切り戻しをして樹形を整えます。

肥料

植えつけ、植え替え時に緩効性の肥料を与えます。後は、5月〜10月の間、月1回置き肥をするか、又は液肥を10日に1回程度与えればよく育ちます。

病気・害虫

3〜4年育てていますが、葉を少し食べられたりするものの、それほど大きな被害を与えるものはありません。

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