サンユウカ(三友花) Tabernaemontana divaricata

サンユウカの花
写真 サンユウカ
撮影時期 2007.7.22
栽培状況 鉢植え
科名・属名

キョウチクトウ科
サンユウカ属

園芸分類

常緑性低木

別名

(特にありません)

原産地

インド

用途

鉢植え

花期

6〜10月

【サンユウカについて】

サンユウカは、キョウチクトウ科の常緑低木です。何故、「三友花」という名がついているのか確認できていませんが、白いクチナシのような美しい花と芳香を兼ね備えています。残念ながら耐寒性はありません。

ただし、鉢植えにして、冬、室内に置けば問題なく冬を越すことができますので、花と芳香を鑑賞できます。

栽培したところでは、剪定をすれば鉢植えでも十分育てられます。

【花の特徴と性質】

樹高

現地では1〜2mほどになるようです。

白花で、一重と八重咲きがあります。花径は3〜4p程度です。夜から明け方にかけて、良い香りを漂わせます。

サンユウカの花の咲き方には特徴があって、葉と葉の間から花芽が出てきます。

耐寒性・耐暑性

耐暑性は強いですが、耐寒性はありません。

学名の説明

Tabernaemontana・・・・・16世紀のドイツの植物学者 Jacob Theodor Tabernaemontanus に因みます。

divaricata・・・・・「分岐した」、「二又に分かれた」

【主な種類と品種】

園芸店などで売られているのは八重咲きの品種です。

【育て方と栽培のポイント】

植え付け

6〜7月頃につぼみがついた状態で園芸店やホームセンターなどに出ていることが多いようです。耐寒性がないので、通常は、鉢植えで育てます。

植えられている鉢が小さいときは、根鉢を崩さないように一回りか二回りほど大きめの鉢に植え替えます。

鉢植えの用土

赤玉土とバーク堆肥(腐葉土)を2対1程度に混ぜたものなどを使います。

サンユウカの花

置き場所

日当たりのよい場所に置きますが、半日陰でも大丈夫です。

植え替え

植え替えは、十分暖かくなった4月中旬〜5月に行います。

古い土を三分の一程度落として、一回り大きめの鉢に植え替えます。

日常の管理

水やりは表土が乾いたらたっぷりと与えますが、夏場は乾燥しやすいので、多めに水やりをします。

剪定

大きくなり過ぎて困るときは、花後に切り戻しをします。

冬の管理

耐寒性がないので冬は室内に取り込んで日当たりのよいところで管理します。枝が伸びすぎて扱いにくいときは、切り戻しをして取り込みます。冬場は、水やりは控えめにします。

肥料

植え付け、植え替え時に緩効性の肥料を与えます。また、初夏〜秋には、月に1回置き肥をします。

病気・害虫

とくにはありません。

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