コンボルブルス Convolvulus

コンボルブルス・サバティウスの花
写真 コンボルブルス・サバティウス
撮影時期 2006.5.3
栽培状況 鉢植え
科名・属名

ヒルガオ科
コンボルブルス属

園芸分類

宿根草

別名

ブルーカーペット

原産地

地中海沿岸

用途

鉢植え

花期

4〜7月

【コンボルブルスについて】

コンボルブルスの仲間には、サンシキヒルガオと呼ばれる一年草の トリコロール(Convolvulus tricolor) がおなじみですが、宿根草の中では、サバティウスとクネオルムがよく栽培されています。

サバティウスは這性でカーペット状に広がっていきますが、クネオルムは低木状です。

栽培したところでは、いづれも丈夫で、育てやすい宿根草です。

【花の特徴と性質】

コンボルブルス・クネオルムの花

草丈

【主な種類と品種】を参照してください。

【主な種類と品種】を参照してください。

耐寒性・耐暑性

耐暑性は強いですが、耐寒性は弱いです。

学名の説明

Convolvulus・・・・・ convolvere(巻き付く)が語源です。

sabatius・・・・・18世紀のイタリアの植物学者 Liberatus Sabbati に因みます。

cneorum・・・・・ジンチョウゲ属のギリシャ語の名前に由来します。

【主な種類と品種】

サバティウス
C. sabatius

ブルーカーペットと呼ばれるように、ほふく性で横に広がります。花はやや淡い青紫で花径2pほどで、4月中旬頃から咲き始め5月には見頃となります。耐寒性が弱く、鉢での栽培が一般的です。

クネオルム
C. cneorum)

シルバーリーフで、花径4cmほどの白花が美しい品種です。草丈は60cmほどになります。サバティウスよりは耐寒性が強く、庭植えができそうですが、まだ、庭植えにしたことはありません。(写真中)

【育て方と栽培のポイント】

コンボルブルス・サバティウスの花

植え付け

4〜5月に花付きの苗が売られていますので、これを買って大きめの鉢やプランターに植え替えます。サバティウスは耐寒性が弱いので、通常は、鉢植えで育てます。

鉢植えの用土

肥沃な用土を好みますので、赤玉土とバーク堆肥(腐葉土)を2対1程度に混ぜた用土などを使います。

植え替え

2年に1回を目安に植え替えをします。時期は春又は秋のいづれでもかまいません。

置き場所

日当たりと風通しのよいところで管理します。梅雨時など雨が続くようなときは、軒下など雨のかからないところに移します。

日常の管理

暑さには強いですが、過湿にならないよう注意します。とはいえ、とても丈夫ですので、通常の管理でまず問題ありません。

冬の管理

サバティウスは、冬は霜の当たらないところに移し、水やりは控えめにします。

クネオルムはサバティウスよりも耐寒性が強く、暖地では、戸外でも冬を越すことができます。

ふやし方

繁殖は、挿し芽が可能です。

肥料

生育期間中は、液肥を月に2回程度与えます。

病気・害虫

特段ないようです。

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