グリフィニア Griffinia liboniana

グリフィニアの花
写真 グリフィニア・リボニアーナ
撮影時期 2016.7.1
栽培状況 鉢植え
科名・属名

ヒガンバナ科
グリフィニア属

園芸分類

春植え球根

別名

ミニブルーアマリリス

原産地

ブラジル

用途

鉢植え

花期

6〜7月、9月

【グリフィニアについて】

グリフィニア属は、ブラジルの西海岸に自生するヒガンバナ科の春植え球根です。花色からミニブルーアマリリスとも呼ばれますが、ブルーの花が咲くヒガンバナ科の球根は珍しいものです。

タキイ種苗のカタログに、リボリアナという種類が出ていたので購入しましたが、本種以外は、ほとんど流通していないようです。

栽培したところでは、花が咲いても葉があまり伸びてこないので、やきもきしていたら花後しばらくして、やっと伸び始めたところです。球根はしっかりしていますので、これからだと思っています。

【花の特徴と性質】

草丈

15〜20cmほどです。

ヒガンバナ科には珍しいブルーの花が咲きます。

耐寒性・耐暑性

耐暑性は強いですが、耐寒性はありません。

学名の説明

Griffinia・・・・・ William Griffin に因みます。

liboniana・・・・・ブラジルで活動したベルギーの植物コレクター Joseph Libon に因みます。

【主な種類と品種】

リボリアーナ
G. liboniana

グリフィニアの中で、比較的流通している種類です。

ヒアシンシナ
G. hyacinthina

リボリアーナと比較すると幅広い葉で、青紫の花が咲きます。

【育て方と栽培のポイント】

植え付け

植え付けは、4月頃が適期です。耐寒性が弱いので、通常は、鉢での栽培になります。

ミニブルーアマリリスという別名がありますが、アマリリスと比較すると球根はずっと小さいので、植え付けには5号鉢を使います。

鉢植えの用土

赤玉土、腐葉土(バーク堆肥)、パーライト(軽石砂)を6:3:1程度に混ぜた用土などを使います。

置き場所

鉢やプランターは、日当たりのよいところに置いておいて育てます。

植え付けの深さ

球根が少し土の上に出る程度の浅植えにします。

植え替え

2〜3年に1回程度の頻度でよいと思われます。

日常の管理

過湿にならないよう、鉢土の表面が乾いてから水やりをします。この際、球根に水がかからないようにします。

花が終わったら、早めに切り取っておきます。

冬の管理

11月頃になると水やりは少なくします。葉が枯れたら休眠期に入りますので、枯れた葉を取り除いておきます。

耐寒性が弱いので、冬は室内に取り込みます。

肥料

植え付け時に緩効性の化成肥料を用土に混ぜて植え付け、後は、月に1回程度追肥します。

病気・害虫

アザミウマ(スリップス)が付く場合があります。

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