キャットフット Antennaria dioica

キャットフットの花
写真 キャットフット
撮影時期 2004.3.7
栽培状況 開花株購入
科名・属名

キク科
エゾノチチコグサ属

園芸分類

宿根草

別名

エゾチチコグサ

原産地

ヨーロッパ

用途

庭植え、鉢植え

花期

3〜4月

【花の印象など】

キャットフットは、別名をエゾチチコグサトと言いますが、園芸店やホームセンターなどでは、もっぱらこの名前で流通しています。花をネコの肉球にたとえたものでしょうか。

ところで、ネコの名前のついた花は、キャットテールネコノヒゲキャットミントなどがありますが、それに反して犬の名前はあまりないようで365花撰にもありません。

園芸店やホームセンターなどではそれほど見かける機会のない花ですが、小型の宿根草ですので鉢で楽しむのにも向いています。ただし、耐暑性は弱く、栽培したところでは、夏が来る前に枯れてしまいました。

【花の特徴と性質】

草丈

草丈は10pほどで、葉は銀灰色です。

写真のように赤い小さな花がかたまって咲きます。

耐寒性・耐暑性

耐寒性は強く、戸外でも大丈夫ですが、耐暑性は弱く暖地での夏越しは困難のようです。

学名の説明

Antennaria・・・・・ギリシャ語の antenna(触角)が語源です。

dioica・・・・・「雌雄異株の」

【主な種類と品種】

チチコグサは、野草で葉の幅がせまく,先はとがっています。花は茎の上に付きますが、あまり目立ちません。

【育て方と栽培のポイント】

植え付け

3月頃に園芸店に出てきますので、これを買って育てます。通常、ポット鉢に植えられていますので、根鉢を崩さないように5号鉢に植え替えます。

キャットフットの花

植え場所・置き場所

日向から半日陰でよく育ちます。耐暑性が弱いので夏は半日陰に置きます。

株間

10〜15pほどにします。

日常の管理

夏を涼しい環境で管理することがポイントですが、暖地での夏越しは困難です。

土の表面が乾いたら、たっぷりと与えます。

肥料

緩効性肥料を置肥しています。

病気・害虫

特にないようです。

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