カラタネオガタマ Michelia figo

カラタネオガタマの花
写真 カラタネオガタマ
撮影時期 2005.5.20
撮影場所 高知市にて
科名・属名

モクレン科
オガタマノキ属

園芸分類

常緑広葉低木

別名

トウオガタマ
バナナの木

原産地

中国南部

用途

庭植え

花期

5〜6月

【カラタネオガタマについて】

カラタネオガタマは、中国原産のモクレン科の常緑低木です。花は小さいですが、バナナに似た甘くて強い香りをもっていますので、バナナの木とも呼ばれます。この花が咲くと、よい香りが辺り一面に広がります。

また、オガタマノキと比較して木も小さく、樹高が3〜4mでさほど場所をとりませんので、庭木としても利用しやすい大きさです。

【花の特徴と性質】

樹高

3〜4m程度です。

黄褐色の花で、花径は3pほどです。

耐寒性・耐暑性

 

耐寒性がやや弱く、北海道や東北地方では栽培が困難とされています。

学名の説明

Michelia・・・・・・スイスの植物学者 M.Micheli に因みます。

figo・・・・・「取り付ける」、「くっつける」

【主な種類と品種】

在来種の他に次のような品種があります。

‘ポートワイン’

カラタネオガタマの赤花品種です。樹形は矮性です。

‘パープルクイーン’

深みのある紫色の花が咲きます。

【育て方と栽培のポイント】

植え付け

常緑樹でやや寒さに弱いので、暖かくなった4月が植えつけの適期です。

苗木の大きさにもよりますが、通常は根鉢の2〜3倍の植え穴を掘って、掘り出した庭土に三分の一程度のバーク堆肥(腐葉土)を入れて庭土とよく混ぜ合わせて植えつけます。

植え場所

寒さにやや弱いので、家の南側の北風が当たらないような場所が適しています。

日当たりを好みますが、半日陰でも大丈夫です。

剪定

秋に剪定すると花芽を切ることになるので避けるようにします。また、寒い時期の剪定も控えた方が無難です。

肥料

1〜2月に寒肥を与えます。

病気・害虫

特にありません。

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