カルーナ Calluna vulgaris

カルーナの花
写真 カルーナ 
撮影時期 2004.11.20
栽培状況 開花株購入株
科名・属名

ツツジ科
カルーナ属

園芸分類

常緑低木

別名

ギョリュウモドキ
ヘザー

原産地

ヨーロッパ

用途

鉢植え

花期

6〜10月

【カルーナについて】

カルーナはエリカによく似ていますが、カルーナ属の植物で1属1種です。ただし、園芸種は非常に多くあり、花だけでなく、葉を楽しむ品種もあります。

栽培したところでは、耐寒性は極めて強いですが、耐暑性が弱く夏に枯れてしまいました。

【花の特徴と性質】

カルーナの花

草丈

20p〜1mどです。

非常に小さな花が穂状に咲きます。花色は白、桃、藤、紫などがあります。

耐寒性・耐暑性

耐寒性は強いですが耐暑性が弱く、暖地での夏越しは困難です。

学名の説明

Calluna・・・・・ギリシャ語の kallunein(掃く)が語源です。この枝で箒を作ったことに由来すると言われています。

vulgaris・・・・・「普通の」、「通常の」

【主な種類と品種】

園芸種が多くありますが、花を楽しむ品種と葉を楽しむ品種があります。

【育て方と栽培のポイント】

植え付け

花は通常6〜9月のようですが、冬咲きのものは秋に花の咲いた株が出回ります。多湿になると枯れてしまうので、一般的には鉢植えで育てます。

購入した株がポットなど小さい鉢に植えられている場合は、一回り大きい鉢に植え替えます。

カルーナの花

鉢植えの用土

弱酸性の用土を好みますので、鹿沼土とバーク堆肥(腐葉土)を7対3程度に混ぜた用土などを使います。

置き場所

秋から春までは、日当たりと風通しのよいところにに置きます。

梅雨時や長雨の続くときは、雨の当たらないところに移します。

植え替え

通常は、根詰まりしないよう毎年植え替えるようにします。時期は、3〜4月又は10月ごろが適期です。

日常の管理

過湿にすると根腐れしますが、乾燥させすぎてもよくありません。鉢土が乾いてから十分に水やりします。

花後に全体を刈り込んでおきます。

夏の管理

カルーナは夏の高温多湿に弱いので、明るい日陰で風通しのよい涼しい場所に置きます。ただし、暖地では、それでも夏越しは難しいです。

冬の管理

耐寒性がありますので、軒下などで十分冬を越すことができます。

肥料

もともと荒れ地に生えている植物なので多肥は避けます。薄めの液肥を時々与えます。

病気・害虫

アブラムシが付くことがあります。

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