オジギソウ Mimosa pudica

オジギソウの花
写真 オジギソウ
撮影時期 2001.8.18
栽培状況 苗購入後、庭植え
科名・属名

マメ科
オジギソウ属

園芸分類

春まき一年草

別名

ネムリグサ
ミモザ

原産地

熱帯アメリカ

用途

庭植え、鉢植え

花期

7〜9月

【花の印象など】

オジギソウの葉に触れると、たちまち葉をたたんでしまう様は、何とも不思議です。

日本には、天保年間に伝えられたと言われています。原産地では宿根草となりますが、耐寒性がないので一年草として扱われます。

栽培したところでは、発芽もよく育苗は簡単でした。ただし、下の写真のようになった後、うっかり水切れを起こして花が咲くところまでいきませんでした。

【花の特徴と性質】

草丈

20〜30pほどになります。

小さなブラシ状の花を咲かせます。

耐寒性・耐暑性

熱帯アフリカや熱帯アメリカが原産なので、耐暑性は強く、夏でもよく育ち、花を咲かせます。

学名の説明

Mimosa・・・・・ギリシャ語の mimos(人まね、狂言師)が語源です。

pudica・・・・・「内気な」

【主な種類と品種】

オジギソウ属は約480種あるようですが、園芸上栽培されているのは本種のみのようです。

【育て方と栽培のポイント】

タネ播き

発芽適温が高いので、5月頃に播きます。直根性で移植を嫌うので、直まきにするかポリポットに3粒ほど播きます。

覆土は5〜7mm程度にします。発芽までに日数がかかりますので、乾かさないように管理します。

発芽後、徐々に間引いて丈夫な苗を1本残すようにします。

植え付け

ポットに播いた場合は、根が底に回ってきたら花壇やプランターなどに植え付けます。

園芸店に苗が売られていますので、鉢やプランターに植える場合は、これを買ってきて育てると簡単に楽しめます。

オジギソウ

鉢植えの用土

市販の草花用培養土もしくは赤玉土とバーク堆肥(腐葉土)を7対3程度に混ぜたものなどを使います。

株間

20〜25pほどにします。

植え場所・置き場所

花壇に植える場合は、日当たりと水はけのよいところに植え付けます。土質は選ばず、多少のやせ地でも育ちます。

鉢やプランターに植えた場合も、日当たりのよいところに置いて育てます。

日常の管理

おもしろいからといって、あまり葉に触れすぎると生育が衰えるので、生育期間中は、むやみに触らないようにします。

また、棘が出てきますので、注意します。

ふやし方

次の年も育てたいときは、花後にタネを採っておきます。

肥料

元肥として植え付け時に緩効性の化成肥料を施しますが、後は、肥料をあまり与えなくてもよく育ちます。

病気・害虫

特にありません。

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