インカルビレア・シネンシス Incarvillea sinensis

インカルビレア・シネンシスの花
写真 フェアリーピンク
撮影時期 2013.6.14
栽培状況 鉢植え
科名・属名

ノウゼンカズラ科
インカルビレア属

園芸分類

宿根草

別名

(特にありません)

原産地

中国東北部

用途

鉢植え

花期

5月〜6月

【インカルビレア・シネンシスについて】

インカルビレア属ではインカルビレア・デラバイがよく出回っていますが、インカルビレア・シネンシスは、花茎が伸びて、花径3cmほどのかわいらしい花が咲きます。レースのように細かい葉も涼しげで魅力があります。

栽培したところでは、暑すぎたり寒すぎるのを嫌いますので、鉢植えで育てないと結果がよくありませんでした。鉢植えで育てると写真のように十分に咲いてくれます。

【花の特徴と性質】

草丈

30〜40cmほどです。

花茎が伸びて、花径3cmほど花が咲きます。

耐寒性・耐暑性

耐寒性、耐暑性ともそれほど強くありませんが、夏は半日陰のところに置けば夏越しできます。

学名の説明

Incarvillea・・・・・フランス人宣教師の P. d'Incrville の名前にちなみます。

sinensis・・・・・「中国の」

【主な種類と品種】

フェアリーピンク

通常、よく見かけるのがこの品種です。やさしいピンク色の花が咲きます。

シェロン

白い花が咲きます。

【育て方と栽培のポイント】

植え付け

春に苗が出ていますので、これを買って植えつけます。繊細な印象の宿根草ですし、環境適応力が強くないので、鉢植えで育てる方が無難です。

インカルビレア・シネンシスの花

鉢植えの用土

市販の草花用培養土もしくは赤玉土とバーク堆肥(腐葉土)を7対3程度に混ぜたものなどを使います。

置き場所

夏場以外は日当たりのよいところで管理します。

植え替え

冬を越した株は、春に植え替えます。

日常の管理

過湿にならないよう注意します。

夏の管理

高温多湿を嫌いますので、風通しのよい半日陰に置きます。

冬の管理

鉢やプランターに植えている場合は、霜の当たらない軒下などに移します。

肥料

植え付け時に緩効性肥料を用土に混ぜます。後は、月に2回程度液肥を与えます。

病気・害虫

蒸れには弱く、夏場に西日の当たるようなところに置いておくと枯れることがあります。

ページのトップに戻ります。このページのトップに戻ります。一覧へ戻ります。一覧に戻ります。