イキシオリリオン Ixiolirion tataricum

イキシオリリオンの花
写真 イキシオリリオン
撮影時期 2014.5.24
撮影場所 鉢植え
科名・属名

イキシオリリオン科
イキシオリリオン属

園芸分類

秋植え球根

別名

シベリアンリリー

原産地

中央アジア・トルコ・南ロシア

用途

庭植え 鉢植え

花期

5〜6月

【イキシオリリオンについて】

イキシオリリオンは、中央アジア原産の秋植え球根です。以前はヒガンバナ科に分類されていましたが、今は、イキシオリリオン科で1属のみです。名前の由来は、茎や葉がイキシアに、花はユリに似ていることによるものとされています。ブルー系の星形の花が咲きます。

耐寒性があり丈夫とされていますが、秋植え球根としては開花時期が遅いので少し目立たないのが残念です。

栽培したところでは、それほど難しくはありませんが、過湿にして失敗したことがあります。

【花の特徴と性質】

草丈

30〜40pほどです。

ブルー系の花が咲きます。

耐寒性・耐暑性

耐寒性があります。夏は休眠します。

学名の説明

Ixiolirion・・・・・ Ixia (イキシア属)+ leirion (ユリ)が語源です。

tataricum・・・・・「タタールの」

【主な種類と品種】

イキシオリリオンとして流通しています。

【育て方と栽培のポイント】

植え付け

10月〜11月上旬に植え付けます。鉢やプランターで育てるほか、関東以西の暖地は、花壇に植えることができます。

鉢植えの用土

市販の球根用培養土などを使います。

植え付けの深さ

庭植えの場合は4〜5p、鉢植えの場合は3cmほどにします。

株間

庭植えの場合は5pほどに、また、鉢植えの場合は5号鉢に5球が目安です。

イキシオリリオンの花

植え場所・置き場所

花壇に植える場合は、日当たりと水はけのよいところに植え付けます。

鉢やプランターに植えた場合も、日当たりのよいところに置いて育てます。

日常の管理

過湿を嫌いますので、鉢植えの場合は、やや乾燥気味に管理します。

休眠期の管理

夏が近づいてくると、地上部が枯れ始め休眠期に入ります。休眠期の多湿を嫌いますので、毎年掘り上げて植え替えた方が安全です。

冬の管理

鉢やプランターに植えている場合は、特に寒さの厳しいときは、霜の当たらない軒下などに移したほうが安心です。乾燥気味にして水やりは少なくしますが、鉢土が乾いたら晴れた日の午前中に軽く水やりをします。

肥料

植え付け時に緩効性肥料を与えます。また、生育期間中に2週間に1回程度液肥を与えます。

病気・害虫

特にはありません。

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