イレシネ Iresine spp.

イレシネの写真
写真 イレシネ・リンデニー
撮影時期 2009.8.8
栽培状況 鉢植え
科名・属名

ヒユ科
イレシネ属

園芸分類

非耐寒性宿根草

別名

マルバビユ

原産地

南アメリカ

用途

庭植え、鉢植え

花期

葉を鑑賞します。

【イレシネについて】

イレシネの仲間には、このリンデニーのほかに葉の先端が丸いヘルブスティーが出回っています。いずれも、花ではなく美しい葉色を楽しみます。

暑さにとても強いので、夏の花壇や鉢植えに利用されます。

栽培したところでは、夏の暑さを全く苦にすることなく、だんだんと色が冴えていきます。

【花の特徴と性質】

草丈

20〜40pほどです。

花ではなく、美しい葉色を楽しみます。

耐寒性・耐暑性

 

耐暑性が大変強いですが、耐寒性はありません。ラベルには5度以上あれば冬越しが可能と書かれていました。

学名の説明

Iresine・・・・・ギリシャ語の erios(羊毛のような、毛の多い)が語源です。

lindenii・・・・・ベルギーの植物学者 Jean-Jules Linden に因みます。

herbstii・・・・・リオデジャネイロの植物園の管理者だった Hermann Carl Gottlieb Herbst に因みます。

【主な種類と品種】

イレシネ・リンデニー
I. lindenii

葉色がピンクの ’ピンクファイアー’と葉色がレモンイエローの’シルバーファイア’という品種が出回っています。リンデニーは葉の先端が尖っています。

イレシネ・ヘルブスティー
I. herbstii

マルバヒユとも言います。こちらも暑さに強く、葉色が濃紅の品種が出回っています。

【育て方と栽培のポイント】

植え付け

夏が近くなり、少し暑くなってくると園芸店やホームセンターなどに出回るようになりますので、これを買って育てます。耐寒性が弱いので鉢やプランターで育てます。

小さな鉢に植えられていることが多いですが、この場合は、一回りないし二回り大きい鉢に植え付けます。プランターに植え付ける場合は2〜3株植え付けます。

イレシネの写真

鉢植えの用土

市販の草花用培養土もしくは赤玉土と腐葉土(バーク堆肥)を2対1程度に混ぜたものなどを使います。

植え場所・置き場所

春と秋は日当たりのよいところで管理しますが、夏は半日陰で栽培します。耐寒性がありませんので、冬は室内の日当たりのよい場所で管理します。

日常の管理

土の表面が乾いたら、たっぷりと水やりします。

冬の管理

耐寒性がありませんので、冬は室内に取り込みます。乾燥気味にして水やりは少なくしますが、鉢土が乾いたら晴れた日の午前中に水やりをします。

肥料

月に1〜2回液肥を与えます。

病気・害虫

アオムシなどに葉を食べられることがありますのでオルトラン粒剤などを撒いておきます。

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