シロスジアマリリス Hippeastrum reticulatum var. striatifolium

シロスジアマリリスの花
写真 シロスジアマリリス
撮影時期 2005.10.29
栽培状況 庭植え
科名・属名

ヒガンバナ科
ヒッペアストルム属

園芸分類

春植え球根

別名

(特にありません)

原産地

ブラジル

用途

庭植え、鉢植え

花期

10月

【シロスジアマリリスについて】

シロスジアマリリスは、アマリリスの仲間ですが、開花時期が遅く10月になって花が咲くところが一般的なアマリリスと大きく違う点です。また、葉の中央に白色の斑が入り、花にも筋が入ります。

栽培したところでは、春に咲くアマリリスと比べると豪華さという点では見劣りするかもしれませんが、花の少ない時期に咲いてくれるところが魅力ですし、花自体も美しいものです。

【花の特徴と性質】

草丈

20〜30pほどです。

花径10pほどのピンクの花で、白地に紅色の筋が入ります。

耐寒性・耐暑性

耐暑性は強いですが、耐寒性はあまり強くありません。

学名の説明

Hippeastrum・・・・・ギリシャ語の hippeos(騎士)+ astron(星)が語源です。

reticulatum・・・・・「網目の」、「網目状の」

striatifolium・・・・・striatus (線状の)+ folium(葉)が語源です。

【主な種類と品種】

品種名のついたものはないようです。

【育て方と栽培のポイント】

植え付け

3月中旬〜4月が植えつけの適期です。寒さに弱いので、通常は鉢植えで育てますが、暖地の場合は庭植えも可能です。

鉢植えの場合は球根が3分の1が地表に出るようにします。また、庭植の場合は球根の肩が地表に少し出る程度に植え付けます。

鉢植えの用土

市販の園芸用培養土もしくは赤玉土と腐葉土(バーク堆肥)を2対1程度に混ぜたものなどを使います。

植え場所・置き場所

花壇に植える場合は、半日陰もしくは夏の西日が避けられるようなところに植え付けます。

鉢に植えた場合も、日当たりのよいところに置いて育てます。

株間

鉢の場合は6〜7号鉢に1球、庭植えの場合は20p程度とします。

日常の管理

咲き終わった花は早めに摘み取ります。

夏の管理

鉢植えは、夏は強光を避けて半日陰に移します。

冬の管理

庭植えの場合は、冬が近くなってきたら掘り上げて貯蔵します。暖地の場合は、枯れた葉を取り除いて盛り土し、その上に敷ワラをするなど霜除けをして越冬させます。

鉢植えの場合は、そのまま室内など暖かいところで冬を越させます。

肥料

植え付け時に緩効性肥料を与えます。また、生育期間中は月1〜2回液肥を与えます。

病気・害虫

特にないようです。

ページのトップに戻ります。このページのトップに戻ります。一覧へ戻ります。一覧に戻ります。